作業療法士の求人の探し方は教えて!選ぶポイントは?

作業療法士が働いている場所は官公庁、公務員、病院、福祉施設、社会保険団体、学校法人など様々な場所で活躍しています。今後、高齢者の増加することや精神的なケアが必要な人が増えているため、多方面で働き手を求められています。

作業療法士の求人とは

作業療法士の求人は、高齢者の増加や多様化する社会構造の中で、医療機関や福祉施設、企業、教育施設で必要とされる仕事だと考えられています。

作業療法士の仕事とは

理学療法士(PT)は主に運動療法や物理療法で体の機能を維持し向上することを目的にしていることに対して、作業療法士(OT)は、総合的に機能を維持し改善する仕事です。それは、基本的動作能力である日常生活に必要な運動機能や言語、記憶など、応用能力である食事ができる、排泄がトイレでできるなど、社会生活ができる能力である就労や地域活動などの維持や改善ができるように手助けする仕事です。

作業療法として、手芸や絵画、書道、囲碁や将棋、トランプ、ゲートボール、ダンスなど、作業を一緒に行うことにより様々な能力を向上させる方法を用います。

作業療法士の求人がある職場

作業療法士が主に勤める現場は、病院が多いですが、他にも様々なところで勤めているので、自分が行きたいと思うところの求人を探しましょう。一般社団法人「日本作業療法士協会」の調べによると、実際に就職している人の就職先割合は次のようになっています。

 病院 71.4%
 介護老人保健施設 10.8%
 老人福祉施設 3.3%
 診療所 3.2%
 作業療法士養成校 3.1%
 児童福祉施設 2%
 行政機関 2.9%
 老人訪問看護ステーション 0.9%
 身体障害者更生援護施設 0.7%
 保険所等 0.4%
 指定障害者福祉サービス事業所 0.3%
 指定障害者支援事業所 0.3%
 有料老人ホーム 0.2%
 特別支援学校 0.2%

作業療法士の就職先は圧倒的に病院が多く、次に介護老人保健施設です。その両者で81.2%を占めています。

 

作業療法士 求人の探し方

現在はインターネットの普及で求人探しの幅が広がりました。昔は主な求人探しの方法は新聞や広告、ハローワークや人の紹介でした。これから就職や転職される方が求人を探すときの方法を紹介します。

ハローワークで探す

一般的な探し方で、ハローワークに登録して、ハローワークからの紹介で面接を受ける方法です。ハローワークでは仕事の紹介だけでなく、就職説明会やサポートを行っています。失業中の人には、資格をとるための訓練も行っています。最近ではインターネットでも全国の求人を検索できるので便利です。

学校の求人票や知人の紹介で探す

養成施設を卒業する人には、学校が就職を斡旋しています。就職窓口で希望を伝えると、学校に来ている求人から選ぶことができます。また、先輩などの知人の紹介で就職している人もいます。卒業したばかりだと給料は低いですが、選べる就職先は多いです。

新聞や広告、求人雑誌で探す

新聞や新聞に入ってくる広告で求人を探したり、コンビニなどにおいてある求人雑誌を見たりして求人を探すことができます。ただ、様々な職種が掲載されているので、作業療法士の求人自体は少ないようです。

転職サイトや転職エージェントで探す

転職サイトや転職エージェントでは、OTやPTなどに特化したサイトや医療業界に特化したサイトなど、専門に求人を扱っているサイトやエージェントがあります。インターネット環境が必要ですが、家にいながら求人を検索できるのが魅力です。

非公開求人は登録すればメールなどで紹介を受けることができるサイトもあります。また、転職エージェントに登録すると、専任のコンサルタントが求人紹介から面接のサポート、入職まですべてにわたりサポートするので、初めて就職する人や第二新卒であまり仕事をしていない人にはおすすめです。

また、仕事をしながら転職先を探す場合や転職先が他県である場合は、自分で動きにくいので、コンサルタントにまかせておくと、希望に合った就職先を見つけてもらえます。コンサルタントから援助を受けても無料です。また、転職エージェントは、求人先の職場の雰囲気や内情、そして給与交渉まで行ってもらえます。

作業療法士 求人の選ぶポイント

作業療法士として求人を選ぶ際に見るポイントはほぼ同じですが、求人票を選ぶ前に抑えておきましょう。

働き方

正社員として働きたいか、派遣社員やパートとして働くのかなど働き方をまず決めます。正社員や派遣社員でもパートで数種類の職場を掛け持ちしてもいいという場合は、求人の幅はかなりひろがります。

自分の志望動機を明確にする

自分の志望動機を明確にすることが大切です。それによって、病院で働くか、施設で働くかが決まるからです。自分がどのようなビジョンを持って働くかを明確にしておくと、履歴書や職務経歴書にはっきりと志望動機をきちっと書くことができます。

仕事内容や職場の理念など

求人先の仕事内容は、求人先によって多少違います。求人先の仕事内容や職場の理念などはある程度求人票やネットで調べることができます。ただ、詳しい内情などはわかりませんが、転職エージェントだったら求人先の仕事内容や職場の雰囲気なを詳しく知ることができます。

給料、休日、勤務地、福利厚生など

給料や休日、福利厚生は、選ぶポイントとして皆が見る点です。これは、求人票を見ると書いているので、大体のことがわかります。資格手当てがあるのか、家族手当があるのかなどはのせていない場合もあります。

給料欄には、〇円~〇円と幅があります。最初に入ったときは最低ラインか、経験年数を考えて給料が決められるかその職場によって異なります。

職場環境

職場の詳しい環境は、実際に仕事をしている人でないとわかりません。知人が仕事をしているなら、その人から聞いたり、職場見学ができたりするなら環境がわかりやすいです。転職エージェントを利用すると、面接後、職場見学をさせてもらえますし、コンサルタントから詳しい職場環境を聞くことができます。

作業療法士 求人を探せるおすすめサイト

作業療法士の求人を探せるサイトで、OTなどに特化したサイトを紹介します。

PT・OT・STネット

PT・OT・STに特化した求人サイトで、作業療法士の求人件数が950件以上とかなり多く掲載されています。サイトでは求人検索以外に学会や研修会の情報、情報交換できる掲示板、報酬改定などの情報があり、見るだけでも役に立つサイトです。

ot・pt job

ot・ptに特化した求人サイトで、作業療法士の全国の求人掲載件数は430件以上です。会員登録しなくても求人検索や応募ができるので、他のサイトとの併用も手軽にできます。直接採用の求人も多数のせられています。

作業療法士WORK

作業療法士WORKでは、作業療法士に特化したエージェントサイトで、ぱどjobキャリアサポートが求人探しから入職までサポートします。求人には非公開求人も多数あるため、思わぬ求人を紹介してもらえる可能性があります。

登録すると、キャリアエージェントが面談して、その後任意で研修や職場見学をすることができます。そこで、就職のノウハウや職場環境を知ることができます。

 

まとめ

作業療法士は、今後求められることが多い仕事なので、病院や介護老人保健施設での求人が増えています。理学療法士か作業療法士のどちらかを募集しているケースが多いです。気に入った求人はすぐになくなる可能性があるので、いいと思ったら早めに応募する方がいいでしょう。

介護の相談を受けて報酬がもらえるサービス?

会社勤めの方が家族の介護を理由に辞めてしまう【介護離職】そんな人の介護の相談に乗るだけで報酬がもらえちゃうサービスを紹介します!

空いた時間でお小遣いが稼げ、スキルや資格を活かせるサービス【JOJOS】の登録はこちら!

jojoschatbanner

関連記事

介護相談の相手をして報酬がもらえる!

介護に困っている働いている人向けの介護相談、マッチングアプリ【JOJOS】 相談に乗るだけで報酬がもらえるので空いてる時間で自分のスキルを活用できます。

登録はこちら