くも膜下出血の死亡率って?意識不明からの死亡率は?

皆様は、くも膜下出血という病気をご存知でしょうか?この病気は、数ある病気の種類の中でも、とても恐ろしい病気だと言われています。
有名な病気ではありますので、名前を聞いたことのある方も多いのではないでしょうか?では、このくも膜下出血という病気はどれくらい恐ろしいものなのでしょうか?

今回は、このくも膜下出血という病気の、主に死亡率に焦点を当ててご紹介させていただきたいと思います。

 

くも膜下出血の死亡率とは

実際にこの病気の死亡率を調べて行く前に、まずはこのくも膜下出血というのはどのような病気なのかということについてお話しさせていただきたいと思います。
このくも膜下出血という病気は、脳血管障害と言われる病気の一つです。この脳血管障害と呼ばれる病気の種類としては、くくりとしては2種類あると言われており、脳内の血管に障害が生じてしまったことにより、脳の中で出血してしまう障害。今回のくも膜下出血はこちらに含まれる病気です。そしてもう一つは、今回のお話しには出て来ませんが、脳の中の血管に障害が起こることによって、血管に血栓が生じ詰まってしまう脳梗塞と呼ばれるものです。このくも膜下出血の原因としては、脳動脈瘤と呼ばれるものが破裂することによって、脳のくも膜の下の部分に出血を起こしてしまうのです。症状としては、激しい頭痛や嘔吐を伴う場合があると言われています。また、人によってはそのまま意識を失ってしまう恐れのある、とても恐ろしいものです。発症年齢としては、40歳から60歳の年齢層に多いと言われている病気です。では、この病気の死亡率はどのくらいのものなのでしょうか?この病気の恐ろしいところは、実はこの死亡率が高いというところにもあり、出血が生じてしまうと約50パーセントという半数の方が命を落としてしまうのです。
そして、治療により回復したとしても何らかの後遺症が生じやすい病気でもあり、体に麻痺が残り自由に動かせなくなってしまうことや、言語障害により言葉がうまく話せなくなってしまうこと、その他精神面に影響が生じてしまい、元気な時に比べてコミュニケーションをとることが難しくなってしまったりと、その後の生活に影響が出てきてしまいます。また、完治したと思っていても再発の恐れも非常に高い病気でもあり、定期的に医療機関にて検査を行い予後に気をつけていなければなりません。

くも膜下出血の死亡率

上記でもお話しさせていただいたように、このくも膜下出血は脳の病気の中で一番死亡率の高い病気だと言われています。また、他の病気と比較して見て行くと、もし治療がうまくいったとしても後遺症が残りやすい病気であるとも言われています。一番は、この病気を起こさないようにすることが一番大切であると言えますが、具体的にこの病気はどのように防いで行けば良いのでしょうか?まず、何らかの異変を感じた時はすぐさま医療機関を受診することが大切です。例えば、頭痛がするようになった、目が見えにくくなったなどの異変はこのくも膜下出血の恐れがあります。特に頭痛は、この病気の前触れ以外でも起こりうることではありますので、つい軽視してしまいがちです。自分の体調を把握しているのは自分しかいません。いつもと違う激しい頭痛などが現れた時は、病院へ相談してみましょう。よく、このくも膜下出血というと、高齢者やまた50代から60代の女性に多いのではないか?と思われがちではありますが、実はそうではありません。年のいっている方だけの病気では決してなく、20代の若い方も発症する恐れのあるもので、また一番の働き盛りだと言われている40代からの男性に最も多いと言われているのです。つまりこの年代は、仕事が忙しいこともありなかなか病院へ行くことが出来ずに、気がついた時にはかなり症状が進行していた、ということも少なくないでしょう。もし何らかの異変を感じた場合は、この病気は死亡率が高いということをしっかりと念頭に置いておいてください。発症してしまってからでは遅くなります。自分の身は自分で守るようにしましょう。

くも膜下出血で意識不明からの死亡率は?

では、意識障害になってしまった状態での死亡率はどのようなものになるのでしょうか?この状態での死亡率というものは、しっかりしたデータでは出てはおりませんが、意識不明の状態での回復は非常に厳しいと言えるでしょう。なぜなら、この意識障害が発症する状態というのは、症状がかなり進行している状態であると言えるからです。もし、回復の見込みのある状態であれば、もし意識障害に陥った場合であっても、数分後には意識が戻ると言われています。つまり、意識が戻らない場合はかなり重篤な状態なのです。では、この意識障害の他にはどのような症状が見られるのでしょうか?見ていきたいと思います。

①頭痛

これは一番はっきりとした症状になります。しかし、上記でもお話しさせていただきましたが、頭痛はこの病気以外にも起こりうること故になかなか病院受診をされない方も多いのが現実です。しかし、このくも膜下出血の場合の頭痛は、何かに殴られているような経験したことのない頭痛に見舞われる場合もあると言われています。また、何の前触れもなく襲ってきます。我慢できない頭痛の場合、また何の心辺りもない場合は医療機関を受診してください。

②嘔吐

急に吐き気が現れる場合もあります。また、上記でお話しさせていただいた頭痛とこの嘔吐は数日続く恐れがありますので、いつまでたってもよくならない場合は症状が進行していっている恐れがありますので、注意してください。

くも膜下出血の10年後存率は

このくも膜下出血は、再発することが非常に多い病気だとも言われています。10年以内に、約70パーセントもの人が再び再発してしまうと言われているのです。つまり、1度目の治療で回復し社会復帰した場合においても、再発してしまったことにより命を落としてしまう場合があるということです。くも膜下出血を起こし治療し、手術をした後でも再び動脈瘤ができてしまうことはないとは言い切ることが出来ないのです。再発予防に努めるためには、手術を受け回復した後でも、定期的に検査を行なっていくことが大切です。この動脈血流に深く関係していると言われているのが、タバコと高血圧だと言われています。出来るならば、喫煙は控えた方が良いでしょう。また、本数を少なくするなどの対処や、医療機関にて禁煙外来などを受診することをオススメします。高血圧を予防するためには、一番は食事療法が有効でしょう。塩分の多い食事は避けるようにしてください。病院で食事指導を受けることもできます。まずは生活習慣を見直して行くことが重要です。規則正しい生活を心がけ、なるべく自炊するように心がけていきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?このくも膜下出血という病気が、脳の病気の中でもどれだけ危険であり恐ろしい病気かということがお分かりいただけたと思います。日頃の生活を見直すことももちろん大切ではありますが、もし自分の体に何か異変を感じた時はすぐに病院を受診するようにしてください、発症してからでは遅いのです。もし何もなかったとしても、医師に積極的に相談をして行くようにしましょう。

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