車椅子は中古でも買える?中古のメリットとデメリットは?

車椅子は、介護保険を受けている人は介護度が出た人は福祉用具貸与で、安くレンタルできます。でも、レンタル品はずっと払い続けないとダメですが、購入の場合は支払ってしまえば、そのあとの費用はメンテナンス以外かかりません。新品の購入は高いですが、中古の車椅子だと安価で手に入ります、車椅子の中古の購入の仕方や購入できる方法、中古を購入する場合のメリットとデメリットなどをみていきましょう。

 

車椅子の中古とは

車椅子の中古商品は、出回りが少なく、あまり手に入らないことが現状です。なぜなら、車椅子が必要な人は、介護保険の認定を受けている人は、レンタルをしている人が多く、障害者手帳を交付されている人は、身体の障害に合った車椅子を自治体からの補助を得て、オーダーで作成している人が多いです。

そのため、中古の車椅子を購入する人が少ないため、市場にも出回る数が少なく、取り扱っている業者も少ないのが現状です。中古の車椅子を購入するためには、リサイクルショップや楽天ショップ、Amazon、ヤフオクなどのオークションサイト、フリマサイト、ジモティなどで購入できます。

車椅子の中古のメリット、デメリット

車椅子を中古で購入する際のメリットやデメリットを見てみましょう。

車椅子の中古を購入するメリット

●安価で購入できる

車椅子の中古は値下がり傾向にあり、費用を抑えたいという人にとって、安価に手に入れられます。車椅子は2、3万円からリクライニング機能がある物だと10万円もする場合があります。そのため、新品の車椅子の半値~1/3で購入できる中古の車椅子は購入したい人にとって助かります。

●中古の場合は、付属品もついている場合がある

中古で購入する場合は、最初についていなかったもので後から付属品として買い求めたものもついている場合があります。例えば、購入してもあまり使用しなかった車椅子用のクッションが付属でついていたり、杖を立てる所がオプションでついていたり、雨の時の外出時のビニールがついていたりといった付属品がプラスされている可能性があります。

●中古品の方が動かしやすい

中古品はある程度、使っているので、新品の車椅子よりずっと動かしやすく、力が少なくて済みます。ブレーキも最初はきつくて力がない人が動かしにくいときもありますが、中古品の場合は力をあまり入れずにスムーズに動かせることが多いです。

●長くレンタルするより安くなる

一般的な車椅子のレンタル料は3,000円~6,000円ほどで1か月のレンタル料金は300円~600円です。もし、レンタルを5年すると自己負担分が18,000円~36,000円で、中古で購入した場合よりも高くなります。

ただ、レンタルの場合は、メンテナンスがきちっとしているので、その値段も入っています。中古の車椅子はメンテナンス料金を別に支払わなくてはなりません。

車椅子の中古を購入するデメリット

●中古の車椅子は故障しやすい

中古の専門取扱店では、メンテナンスをして売り出しているので、保障期間もありますが、個人で出しているフリマサイトやオークションでは、メンテナンスが行われていない可能性があります。そのため、車椅子を購入して、その後、すぐに故障するという可能性もあります。

●車椅子の種類が少ない

車椅子には、自走式や介助式など種類がいろいろありますが、レンタルをしている人が多く、必要がない場合は返品するので、中古として売り出している車椅子が少なく、欲しいと思った種類の車椅子がない可能性があります。

また、中古の車椅子は市場に出回っている数が少なく、自分がいいと思っている車椅子がない場合があります。中古の取扱ショップにあらかじめほしい商品を頼んで待っているか、いろいろなサイトやリサイクルショップを探さないと見つけられないかもしれません。

●故障したときの保障がない

中古販売を行っている業者の場合は、6か月保証や3か月保証を付けていますが、個人で出品している車椅子の場合は保証がありません。故障した場合は、メーカーに問い合わせて、個人で修理をシナクテハなりません。

●部品が不足している場合がある

購入したときに一式ついていた部品が、中古の場合は、付属の部品がなくなっているとか説明書がなくなったということもあります。フリマサイトやオークションで購入する場合は、前もって付属品の欠品がないか、説明書はついているかなどを尋ねておきましょう。

車椅子の中古の相場

車椅子が中古で売り出されている商品は、大手メーカーの車椅子の方が出品数が多いです。ミキ、松永製作所、カワムラサイクル、日進医療器、パナソニックなどが売り出されています。中古の車椅子の相場は、メーカー、製造年度、見た目、欠品がないなどによって価格が違います。

現在売り出されている中古の車椅子をもとに調べてみました。

ミキの介助式の車椅子(美品)     20,000円
松永製作所の介助式車椅子(美品)   10,000~15,000円
日進医療器の6輪自走式車椅子(美品) 20,000円
日進医療器の自走式車椅子(美品)   10,000円
カワムラサイクルの自走用車椅子(美品)10,000円
永製作所(美品)の介助式車椅子(美品)10,000円

電動式車椅子も中古の需要が少ないため、値下がり傾向にあります。メルカリで出品されていた電動車いすでは5万円~8万円ほどで出品されています。楽天の福祉用具リサイクル店ではナブテスコの電動車椅子が6万円で掲載されています。

全体的にみると、一般の自走式の車椅子が1万円~2万円、介助式の車椅子が1万円~1万5千円ほどで、電動車椅子が5~8万円が相場です。個人のフリマサイトよりネットのリサイクルショップなどの相場の方が一般的な相場で売り出しています。

車椅子の中古の注意点

車椅子の中古を購入する際は、気を付けなくてはならない点があります。その注意点を一つずつみていきましょう。

購入する前に車椅子の状態を確認する

購入する前に車椅子の状態の確認をしておきましょう。車椅子が動きにくい、ブレーキがかかりにくい、車輪の小回りがきかないなど、詳しく調べておきましょう。店舗で購入する場合は、実際にみて調べることができます。

ネットのリサイクルショップや中古販売の店では、メンテナンスをして保証書もつけている店だと安心です。

返品や交換できるか確認が必要

店舗でもネットショップでも中古の車椅子の場合は、返品ができないという場合があります。ネットショップでは写真や車椅子の状態がのせてありますが、店舗のように実際に見る場合と違うこともあります。

特に、フリマサイトやオークションなどで、個人同士でやり取りする場合はよく見て、相手とよくやり取りをして車椅子の状態を確認してから慎重に決めましょう。車椅子は、故障すると車椅子にのせている人を危険な目に合わせることになりかねません。

店の人や出品している人に返品や交換ができるかどうかを確認しておきましょう。返品や交換ができるなら、実際に現物を見てから決めるといいでしょう。

まとめ

車椅子の中古は価格が新品の価格より1/3~1/2ほどの値段で購入することができます。中古の車椅子を購入する場合は、車椅子の状態をよくみて、故障はないか保証書はあるかなどの確認をします。返品や交換を受け付けない場合が多いので、リサイクルショップやネットの中古販売店などは保証書がついている場合もありますが、個人で購入する際は特に慎重に購入する必要があります。中古を購入するか介護保険を受けているならレンタルするか、どちらを選んだらいいかよく考えて購入しましょう。

 

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