ケアハウスってなに!?入居するメリット、デメリットは?

最近“独居”という言葉をよく聞きませんか?身寄りもなく財産もない高齢者はどこに住むことができるのでしょうか?そんな低所得者の高齢者の住まいとして利用されているのが「ケアハウス」です。ここでは費用も低額で、介護サービスも受ける事ができます。これから更なる高齢化備えてケアハウスについて紹介いたします。

ケアハウスとは

加齢による高齢化が増加する中で自分自身で日常の生活を行う事の出来できない、低所得者の方専用の為の老人ホームが「経費老人ホーム(ケアハウス)」や「経費老人ホームA型」、「経費老人ホームB型」の3種類の老人ホームです。個々のタイプの老人ホームについては次のような特色があります。

 

①経費老人ホームC型(ケアハウス)

身体機能の低下により自立した日常の生活を営む事に不安が方で、何らかの理由で家族からの援助やサポートを受けられない方

②経費老人ホームA型

高齢などの為に独立した生活に不安がある方家族からの援助が困難な方

③経費老人ホームB型

A型の要件に加えて自炊が可能な方

④[ケアハウス(一般型)]

自立者を対象として介護状態になってきた場合は外部の在宅サービスを受ける。

⑤[ケアハウス介護型]

介護型(特定施設入居者生活介護の認定を受けている施設)では、介護サービスの利用料は要介護認定の段階ごとに定められている額を毎月固定で負担するという形になります。

全ての老人ホームは食事の提供を始め生活支援及び介護型は、介護中心や介護が必要な場合に外部からの介護を依頼する事も出来ます。3種類の経費老人ホームに入所するには規定の入所基準に合わないと入所できない所はほかの施設と同じです。国内には公的や民間での老人ホームは多数にありますが現在毎月の費用も格安な公的施設は「特別養護老人ホーム」「介護老人保健施設」「介護療養型医療施設」の3種類で待機者も多くでています。今後益々高齢化がすすむにつれてこの待機者数が減少しくるのはのはまだ先になる事でしょう。

 

ケアハウスのメリット、デメリット

ケアハウスは比較的に安い料金で利用でき、日常生活のサポートも受けられる施設で運営も地方自治体や社会福士法人が運営をしています。ケアハウスには経費老人ホームA,B型以外に一般型、介護型もあります。ケアハウスは正式には経費老人ホームC型と言います。

[メリット]

所得の少ない高齢者が優先的に入所させてもらえます。少ない金額で生活支援やサービスを受ける事ができます。
他の公的施設では介護状態になると退所しなければいけない所がありますがここの介護型は重度でも退所しなくてもいい事になっています。

[デメリット]

ケアハウスは基本的には共同生活ですので人との交わりが苦手な方は長続きできないかもしれません。更に一般型で入所して介護状態になると退所しなければいけないようになる事もあります。

 

ケアハウスとグループホームの違い

一般的に80%くらいの人は老人ホームと聞かれたら、老人ホームは1種類だけだと思っておられる方が殆どで自分の両親が老人ホームに入所するような状態になってケアマネ等から色々ある老人ホームの存在をそこで知る人が大半ではないでしょうか。その時に分かりずらいのが「ケアハウスとグループホーム」の違いでここではそんな時お役に立てれる知識として違いを紹介させてもらいます。

ここが違う2つの施設

経費老人ホームC型(ケアハウス)      グループホーム
事業運営母体地方自冶体・社会福祉法人       民間企業
施設の特徴比較的に安い料金で介護型と一般型を体の状況を見ながら入所させれます。介護は介護が重度になっても退所しないでいいのが特徴です。A・B型は既に廃止病気や障害を抱え、認知症の高齢者も専門スタッフの援助を受けて5人から9人の共同生活をおこないます。
初期費用(入所一次金)一般型30万円、介護型数十万~数百万円       0~数百万
月額費用一般型6万~数十万、介護型で6万~20万       15万~30万
介護費用「特定施設生活介護」の認可を受けている施設であれば「介護型」ではご自分の介護認定の上限枠内でサービス提供、一般型は外部事業所と個別に在宅サービス契約をむすぶ介護認定額の上限額
入居条件一般型は夫婦のうちどちらかが60歳以上であること介護型は65歳以上で介護保険認定要介護1~2の高齢者

ケアハウスは所得制限はなし

介護保険認可要支援、要介護
受けられるサービス一般型:食事・洗濯・買い物・掃除等の生活支援、介護型はそれに加えて身体介護、入浴介護・医療機関緊急対応要支援1・2、要介護1~5の中で介護サービス、通所介護、ショートステイなど
入居期間介護状態になると退所の可能性有原則 終身利用

 

両方の施設を比較してみましたがいかかがでしたか経費老人ホーム、が比較的に安いといっても入所の時や月額の費用を合わせると数十万はかかります。完全な「公的施設特養」などくらべると、けっこな負担になります。
しかし 加齢、病気、療養、介護、施設というキーワードは高齢者にとっては避けて通れない事です。両親などがその時期になる前に各施設の特性や料金などを調査しておくと「間違いの選択肢」を避けれる事ができるのではのではないでしょうか。

 

有料老人ホームとグループホームの違い

       グループホーム   介護付き有料老人ホーム
事業運営母体     民間企業     民間企業
施設の特徴病気や障害を抱え、認知症の高齢者も専門スタッフの援助を受けて5人から9人の共同生活をおこないます。A・B型は既に廃止有料老人ホームは何といっても設備の他「介護」「医療」「フォロー」の面で他の施設よりはるかに充実の度合いが違っていますこの有料老人ホームは「特定施設生活介護」という指定を受けています。
初期費用(入所一次金)       0~数百万    0~1億円以上
月額費用       15万~30万12万円~20万
介護費用ご自分の介護認定区分の上限額ご自分の介護認定区分の上限額
入居条件介護保険認可要支援、要介護60歳以上、自立~要介護(但し軽度迄)
受けられるサービス要支援1~2、要介護1~5の中で介護サービス、通所介護ショートステイなど食事提供、入浴介助、日常生活全般の介助、リハビリ、認知症患者の受け入れサービス
入居期間原則 終身利用終身

 

*「特定施設入居者生活介護指定」はこの施設は国が定めるサービスの基準を満たしていますという事の証です。この指定を受けたところが「介護付き」と名乗ることができます。

 

有料老人ホームは次の3つのタイプの施設があります。

三つの有料老人ホーム

  • 介護付き有料老人ホーム・・・・・上記の表で説明
  • 住宅型有料老人ホーム……自立可能な高齢者が対象で介護サービスが必要になった場合には在宅保険サービスの利用が可能になります。
  • 健康型有料老人ホーム・・・・自立生活が可能な高齢者が対象です。

 

 

介護付き有料老人ホーム住宅型有料老人ホーム健康型有料老人ホーム
自立      ▲      ●      ●
要支援      ●      ●      ✕
要介護      ●      ●      ✕
初期費用  0~1憶円以上0~1憶円以上(地域によって異なります)  0~1憶円以上
月額費用     12~40万円     12~40万円     12~40万円
食事       ●      ●      ●
緊急時対応      ●      ●
介護サービス      ●      ●      ●

 

経費老人ホームとグループホームの違い

       グループホーム経費老人ホーム  A・B型
事業運営母体    民間企業地方行政、社会福祉法人
施設の特徴

 

病気や障害を抱え、認知症の高齢者も専門スタッフの援助を受けて5人から9人の共同生活をおこないます。自冶体の助成を受け、有料老人ホームより比較的に低い費用で済みます。特に後期高齢者の75歳以上の方の入所も可能です。
初期費用(入所一次金)       0~数百万A・B型共 0~30万
月額費用       15万~30万A型6~17万、 B型3~4万
介護費用ご自分の介護認定区分の上限額ご自分の介護認定区分の上限額

但し、軽度要介護者のみ

入居条件介護保険認可要支援、要介護60歳以上の高齢者又はどちらか一方が60歳以上で共同生活可能
受けられるサービス要支援1=2、要介護1~5の中で介護サービス、通所介護ショートステイなど介護保険生活援助は可能、身体介護は場所によって異なります。認知症患者は対応できません
入居期間原則 終身利用原則 終身利用

 

 

ケアハウスは認知症でも入れる

現在国内の認知症の患者数は462万人に達して今後も下のグラフで表していますように700万人にまで増加する傾向にあり認知症はまさに感染する病気のように広がってくる事が確実視されています。そんな認知症の増加も含め、国の基本的な考え方は介護は住み慣れた自宅で在宅サービスを受る事を方針としています。しかし認知症の度合いによっては自宅ではケアできない状態もあります。現在認知症の患者の受け入れ可能な施設は①「グループホーム」② 「介護付き有料老人ホーム」③「ケアハウス(軽度な認知症)」などがありますが急速な高齢化の波に対して防御する側の体制が整っていない現状も無視できない状態と増加する認知症患者を在宅でどのくらいまで介護でるか又あふれ出した認知症患者の受け入れ先となる施設の不足分をどのように対処していくか等がはっきりした「ガイドライン」的な物がありません。現在ケアハウスの介護保険での位置づけとしては在宅サービスに位置づけられます。しかし実質的には認知症専用共同生活施設へ入所しているのが現場の姿です。

http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2017/html/gaiyou/s1_2_3.html

まとめ

介護状態になっていく両親を在宅で世話していく家庭環境があれば両親も住み慣れた自宅での介護生活にも安心感はきっとある事です。しかし現実は「介護離職」問題や介護の為の職場環境の整備は十分とは決して言えません一方でケアハウス等の施設では認知症、介護の2つの条件がつくと待機状態になります。高齢者が安心して最後の生活ができる所はどこになるのでしょう??

 

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