法事の会食、食事はどのようにすればいいの?呼び方は?挨拶は?

皆様は、法事に参加したことはありますか?法事とは、故人を偲ぶ大切な儀式になります。実際に参加する側と、またこちらが準備をしなければならない側と、やるべきこと、やらなければならないことなどは変わってきます。いざ自分達が準備をしなければならなくなった時に何をすべきか、あらかじめ知っておくことも大切なのではないでしょうか?今回は、この法事の主に食事・会食についてお話ししていきたいと思います。

法事の会食、食事とは

では実際に、法事の際の会食や食事とはどのようなものなのでしょうか?
この会食、食事は、主に法要の終わった後に振舞われるものになります。これは、法事の参列者や、僧侶のための食事です。皆で一緒に食事を取りながら、故人を偲ぶためのものなのです。参加者は、基本的に法要が終わったら終わり、ではなく、この会食まで参加するのがマナーです。もし、どうしても参加が厳しい時は、早いうちに連絡しておかなければいけません。準備をする側は、早いうちから食事やお酒の準備をしておくからです。また、会食を行う場所はそれぞれ異なります。まず、法要後にそのまま家で行うパターンです。そのまま広い和室などに移動し、もてなす側は食事の準備をします。こちらのメリットは、法要の後に場所を移動しなくてもすむということでしょう。そのかわり、もし食事を外部に依頼するのではなくて、家で用意する場合においては、家族側は準備の手間が増えます。しかし、参加者の中には歩くことが厳しい高齢者の方や、小さなお子様もいるでしょう。どのような方が多いのかを考えて場所を決めることも大切なのではないでしょうか?もちろん選択肢は、自分の家だけではありません。最近はお店で行う方も増えています。自分で料理を作るとなると、大人数の食事の準備やお酒の準備などやらなければならないことがたくさんあります。その点、あらかじめお店に法事で使用することを伝えておけば、食事の準備はもちろんのこと、お酒の準備や個室の確保、また後片付けもする必要はなくなります。これらが予約するだけですむのです。参列者は食事会場まで移動する手間はありますが、準備する側は手間は減ります。早めに参列者に参加の有無を聞き取り、人数の変更があっても早めに対応できるように、余裕を持って準備しておくことが大切でしょう。

法事の会食、食事の呼び方

実は、この法事の会食や食事は、違う呼び方で呼ばれる場合があります。ここでは、どんな呼び方があるのかをお話ししていきたいと思います。
聞いたことのある方、または初めて聞く方もいるかと思いますが、法要の後の法事の食事のことを、「お斎」というような呼び方をする場合があります。元々は、僧侶のための食事だと言われておりました。この「斎」という意味は、自分の心や身を清めるために食事や飲食を行い、儀式を行うのです。基本的に精進料理とされておりましたが、今はあまりこだわらない方やこだわらないお店も増えつつあります。お店で用意していく場合においては、最初に法事で予約をとるということを伝えておくことで、法事にふさわしい食材やメニューを提案してくれる場合もありますし、また最初から法事のメニューが作られている場合もあります。まずは、お店の方と相談するようにしましょう。また、今は場合によってはこのお斎を行わない場合もあります。そのような時は、僧侶や参列者に料理やお菓子などを持ち帰ってもらいます。自分の住んでいる地域によって少し異なる場合がありますので、事前に確認をしておくと良いでしょう。料理の形態ですが、あまりこだわらなくなってきているようです。大きな料理を皆で取り分ける形態や、それぞれ一人一つ用意されるところもあるようですが、あくまで故人を偲ぶためのものです。お祝いの席ではありません。参列する側も、そのことをきちんと念頭に置いておくようにしてください。

法事の会食、食事前の挨拶

会食では、この法事のために都合をつけていただいた参列者やお世話になった僧侶に挨拶を行うと良いと思います。では、この挨拶はどのように行えば良いのでしょうか?まず最初に、参列者にお礼を述べるところから始めましょう。先ほども書きましたが、この法事に参加してくれている方は、この日のために予定を開けてくれたのです。お忙しい中、お集まりいただいてありがとうございましたなど、まずは感謝の言葉を紡ぎましょう。この後はそれぞれ変わってくるかと思いますが、お葬式の後の家族の状況や故人の話を交えていくと良いかと思います。お葬式以来、顔を合わせていない参列者もいるかと思いますので、近況をお話ししておくことはとても大切なことでしょう。また、こちらでは会食の前の挨拶の話をしておりますが、会食後の挨拶も同じです。お開きにする時も、お礼の言葉を忘れないようにしてください。

 

法事の会食、食事内容

では、この法事の時に食べる食事はどのようなものが多いのでしょうか?基本的には精進料理とされておりますが、時代の流れとともにあまりこだわらない所も増えてきました。お店で行う際は、お店のスタッフに相談して決めると良いですが、参列者には高齢の方から小さなお子様までたくさんの方がいます。皆が食べやすいものを選択する必要があるでしょう。また、食事のメニューですが、自分たちで用意する際は、「お祝い」を連想させるようなものは避けてください。例えば、鯛や紅白のものなどです。法事とは、何のために行うものなのかを今一度考えてメニューを決めるようにしましょう。

 

法事の会食、食事の注意点

では、この法事の会食で気をつけなければならないことはあるのでしょうか?食事のメニューに関しては上記でお話ししておりますが、次に気をつけなければならないことは、会食の際の席順です。こちらについてもお店を利用する際は、ある程度お店側がセッティングしてくれている場合もありますが、注意すべきなのは自宅で会食を行う場合です。あくまで、会食では法事に参加してくれている参列者に感謝の気持ちを伝えるためのものです。そのために、遺族である家族の席は、一番下座にするようにしてください。また、当日お世話になる僧侶の席としては、一番上座に用意するのが良いでしょう。また、家族の都合、参列者の都合によっては法事の後の会食を行わない場合もあるでしょう。これは、マナー違反ではありません。むしろ、忙しいとわかっているのに無理に会食に招待する方がマナー違反です。また、僧侶も都合がつかずに会食に参加されない場合があるでしょう。そのような時は僧侶には御膳料を、参列者には引き出物と、持って帰ってもらうお弁当、お酒を用意するようにしてください。法要も回数を重ねてくると、参列者も少なくなっていきます。もし会食を行わない場合は、忘れないようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?法事は自分が準備する側となった時、やらなければならないことがたくさんあります。また、招待する参列者の方も、早めに連絡をもらわなければ予定が詰まってしまい、参加できないということもあり得ます。参列者のためにも早め早めに計画を立てて準備をし、余裕を持って当日を迎えられるようにしましょう。

介護の相談を受けて報酬がもらえるサービス?

会社勤めの方が家族の介護を理由に辞めてしまう【介護離職】
そんな人の介護の相談に乗るだけで報酬がもらえちゃうサービスを紹介します!

空いた時間でお小遣いが稼げ、スキルや資格を活かせるサービス【JOJOS】の登録はこちら!

jojoschatbanner

関連記事

法事で使うストッキングってどんなのがいいの?濃さは?

法事の表書きはどうすればいいの?種類は?注意点は?

法事の髪型が悩みはどうすればいい?種類は?やり方は?

介護相談の相手をして報酬がもらえる!

介護に困っている働いている人向けの介護相談、マッチングアプリ【JOJOS】 相談に乗るだけで報酬がもらえるので空いてる時間で自分のスキルを活用できます。

登録はこちら