介護でレンタルできるものってどんなものがあるの?メリットは?

身近な方を在宅で介護をしなくてはいけない状況になった時に、一番に不安になるのが、どんな介護用品が必要で?金額は?介護保険適用できるのか?
買い取りかレンタル?など介護用品についての疑問を持たれる事です。
介護用品は要介護者の生活を補助する為には必須アイテムです。そんな介護用品がレンタルできるか等の疑問に今回は説明させて頂きます。

 

介護のレンタルとは

例えば両親のどちらかが介護が必要になり、介護保険の認定を取得すると、認定区分による介護サービスを受ける事ができます。その介護サービスの一つに「福祉用具貸与」というサービスがあります。このサービスは利用者の日常生活における自立支援や介護者の負担軽減を図るためのサービスです。また在宅での介護を行っていくうえで福祉用具は重要な役割を担っています。在宅介護での利用者は、なれた自宅と言っても長年健康な状態で住み慣れており、要介護者用にリノベーションされてはいないと思います。慣れた自宅でも要介護状態の利用者には転倒や怪我の危険性は非常に高くなります。利用者を安全な生活をおくり、介護する家族も少しでも介護の負担を軽減するために、介護保険では通常の身体介護や生活支援等のサービスの他に福祉用具のレンタルを利用して利用者が少しでも安全かつ快適な生活をおくれるようにしています。在宅介護で利用者にとっても介護する家族にとっても次のような困難な事が色々と出てきます。その時に福祉用具でその問題はある程度解決します。

在宅介護での生活上の問題点

筆者も現在介護低認定要介護3で難病指定のパーキンソン病を患って障碍者2級の状態でリハビリのつもりでパソコンを独学して今右手だけでライターとして執筆を行っています。現在は介護保険や難病指定の助成制度を利用して生活で病気の進行による体の変調以外は生活の上では困る事はありませんがパーキンソン病を発症した当時は体もまともに動かず歩く事さえ困難でした、以下のような症状に対して介護保険や他の制度のおかげで少しは希望をもてる生活になりました。

[症 状介]         [福祉用具での対応] ① 左足が動かない 介護保険で4点杖をリースにより多少は歩行可能
② 右手の震えが止まらない                   介護保険で訓練型デイサービスへ通う効果大
③ 自力で布団から起きる事ができない。           介護保険で電動ベットをリース起きる事が自力で可能
④ 家の中で転倒する                       家の中数か所及び浴槽にてすりを取り付ける
⑤ トイレに行くとき段差が越せない               トイレの前に大きめの踏み台を置くと段差が少なくなる
⑥ 浴槽をまたぐことができない                  浴槽の中と外に強力滑りマットを敷き転倒防止
⑦ 手の震えの為に箸が持てなくなる              介護用のスプーン、フォーク一体型を購入
⑧ 歩行困難になる(小股で前かがみの姿勢が続く     介護保険で歩行器かのう をリースこれで散歩は可

症状は各自違いますが、その症状での利用者本人の痛みや不便性を考えるとうまく担当のケアマネジャーと相談して利用できる物はうまく使う事で、自分の手、足になってくれます。

介護でレンタルできる一覧

福祉用具といっても色々な体の状態に合わせたレンタル用具がありますので、又介護に関するすべての商品が介護保険の対象になるかと言われるとすべてはなりません、そこでこの項目では介護保険で適用できる福祉用具を一覧にしましたので、これから考えている方は是非参考にしてください。

介護福祉用具レンタル一覧表
① [車椅子]    [月額/料金(目安)]          [特   徴] (700円~1,500円)         ・自走用標準型車いす
・普通型電動車いす
・介護用標準型車いす

②  [車椅子付属品]    [月額/料金(目安)] (100円~500円)    ・クッションまたはパッド
・電動補助用品(車いすに装着することで動力の一部
または全部を補助します。)
・車いす用テーブル
・車いす用ブレーキ
③  [特殊寝台]    [月額/料金(目安)] (600円~1,500円)   ・サイドレールが取り付けてあるものまたは取り付け可
能なものであって、次に掲げる機能のいずれかを有するもの
・背部または脚部の傾斜角度が調整できる機能

④  [特殊寝台付属品]  [月額/料金(目安)] (50円~500円)   ・サイドレール(電動ベッドの利用者の落下防止をすることがで
きます。)
・マットレス
・ベッド用手すり(電動ベッドの側面にとりつけることで起き上が
り、立ち上がり、移乗等を助けます。)

⑤ [床擦れ防止用具]  [月額/料金(目安)] (500円~1500円)  ・送風装置または空気マット等(部分的な圧力を解消できる
もの)
・水、エア、ゲル、シリコン、ウレタン等からなる全身用マット

⑥  [スロープ]     [月額/料金(目安)] (300円~500円)  ・簡単に持ち運びができないものや工事が必要な物は除く

⑨ [移動リフト]    [月額/料金(目安)] (1,000円~2,300円)  ・床走行式  つり具またはいす等の台座を使用して人を

持ち上げ、キャスタで床を移動し、目的の場所に人を移動させるもの
・固定式

⑩  [体位変換器]    [月額/料金(目安] (300円~500円)  ・空気パットを使って体位の変換容易にします

⑪   [歩行器] [月額/料金(目安)
(300円~500円)  ・歩行が困難な者の歩行機能を補う機能を有し、移動時に体重を支える構造を有するものであって、次のいずれかに該当するものに限る。
⑭    ・車輪を有するものにあっては、体の前および左右を囲む把手等を有するもの四脚を有するものにあっては、上肢で保持して移動させること
⑪  [歩行補助つえ]     [月額/料金(目安)] (150円~200円) ・ 松葉杖 カナディアン・クラッチ、 プラットホームクランチ
及び多点杖

⑫[自動排泄処理装置]     [月額/料金(目安)] (1,000円)  ・尿または便が自動的に吸引されるものであり、尿や便の
経路となる部分を分割することが可能な構造であるもの

福祉用具貸与利用条件

上記の福祉貸与を利用できる対象者について説明いたします
① 要介護2~3迄の方は①~⑪迄利用できます。
② ⑫は要介護4、5の方以外は利用できません
③ ⑥と⑨、⑩要支援者と要介護1の方はこのアイテムは利用できます。

介護でレンタルするメリット

病気やケガ、高齢などで身体の自由がきかなくなった時に手助けをしてくれるのが福祉用具です。福祉用具は、利用者本人だけでなく、介護者の負担を減らすことができるので、双方に快適な生活をもたらしてくれます。そんな福祉用具はレンタルを利用することをおすすめします。福祉用具をレンタルするメリットについてご紹介します。

■レンタル価格の妥当性

機能性の高い福祉用具はとても使いやすいです。高度な機能が備わった福祉用具ほど高価なものとなります。レンタルをすれば、リーズナブルに利用できます。また、レンタルすることで身体の状態によって必要な福祉用具が選べることもメリットです。

■返却が可能

福祉用具にはさまざまなものがあり、機能の種類も豊富です。レンタルでしたら、利用者に合わせて必要な福祉用具を必要な期間ご利用することが可能です。また、不要となった時に返却できることもメリットの一つです。返却しても、また他の利用者に使用され続けるので、粗大ゴミにならず、環境に優しいです。

■修理や交換が敏速

毎日使用する福祉用具には、故障がつきものです。毎日使用していた福祉用具が修理の為、長期間使用することができないとなると不安になるのではないでしょうか。レンタルでしたら、代わりの福祉用具と交換できます。

■レンタル料金

介護保険をご利用の上、福祉用具のレンタルをすると種類によっては1割負担でレンタルすることができます。介護保険による福祉用具レンタルを利用する際には、居宅介護支援事業者や地域包括支援センターに相談する必要があります。

介護でレンタルの注意点

福祉用具の利用を検討するにあたって間違えやすい2つのポイントについてご説明致します。

[注意1]

1つ目のポイントは介護保険制度を使って商品を借りることができたとしても、購入の場合には介護保険制度が使えないということです。
初めて福祉用具を利用検討する場合、多くの方が借りることができるものと、購入することができるものを混同しがちです。
介護保険を利用して借りることができるものは、介護保険を使った購入はできません。
例えば、車いすは介護保険を利用すると自己負担は原則1割で借りることができます。一定の所得がある方は、所得に応じて自己負担割合が2割または3割(*1)になります。しかし、購入すると全額自己負担になってしまいます。これは介護ベッドや歩行器も同様です.

[注意2]

■レンタル商品を安くするためには

もちろん、車いすなどを安価に購入する制度が無いわけではありません。身体障害者手帳を持っている方であれば、日常生活用具給付という制度を使用して購入できるケースもあります。

同制度を活用するには許可申請が必要ですが、まずはお住まいの地域の自治体に相談してみて下さい。
介護保険が優先されるなど、制度が複雑であるため、自治体や担当のケアマネージャーに相談をしてみるのが良いでしょう。

■レンタル後も費用がかる場合も

福祉用具は決して安い買い物ではありません。また、購入すると点検や修理は購入者。。で行わなければなりません。一方、福祉用具の貸与事業者から借りた場合は、修理や交換はその都度しっかりと対応してもらえます。このように、アフターメンテナンスの事などを考慮し、長期的に考えて購入したほうが良いか、それとも借りたほうが良いのかを検討するのが良いと思われます。

福祉用具には似たような福祉用具でも介護保険制度が使用できる商品とできない商品があるという点です。
多くの方が間違えやすい商歩行に品が、歩行器(歩行車、シルバーカー)と杖です。

まとめ

介護状態や障碍者に、なってみて初めて福祉用具への頼る気持ちが分かります、今ままで歩行すことが困難な状態が歩行器で外出もできるようになり、色々な趣味や旅行にも行く事ができます。福祉用具は要介護者の不自由な所をサポートしてくれる頼れる物です。

 

 

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