ケアマネージャーの過去問で合格率アップ!有効性は?

Social worker is visiting a senior woman in her own apartment. They are celebrating the elderly lady's birthday. The kind nurse is hugging the senior woman over her shoulder.

ケアマネージャーの合格率をアップするためには過去問は欠かせません。過去問をすることで、試験の形式に慣れて試験の傾向をつかむことができます。過去問はサイトの中に無料で配信されているところがあるので、過去問題集を購入する必要なく勉強をすることができます。ケアマネージャー試験の合格率は低いので、過去問を勉強して合格率をアップしましょう。

 

ケアマネージャーの過去問とは

毎年、ケアマネージャーの試験が10月に行われています。ケアマネージャー試験の合格基準は「介護支援分野の得点が70%を基準とし、問題の難易度で補正した点以上のものであること、保健医療福祉サービス分野の得点が70%を基準とし、問題の難易度で補正した点以上であるもの」とされています。

近年、ケアマネージャー試験の合格者数は減ってきていましたが、平成29年度の第20回ケアマネージャー合格率は21.5%と第19回の13.1%より8.4%もあがりました。合格者数が28,233人となっています。例年、合格率は20%前後となっています。

ケアマネージャーの試験の試験問題の傾向を知るために必要な問題集は過去問題です。過去問でも改正が度々行われるため、それより新しい過去問でないと違った知識となってしまいます。平成30年度はケアマネージャーに関する法の改正も大きく行われるため、第21回の試験では改正された点も出題されると予想されます。過去問だけでなく、法の改正に関しても知っておくことが大切でしょう。

 

 

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ケアマネージャーの勉強方法

ケアマネージャー試験の難易度は、介護福祉士の試験に比べて高いのでしっかりと勉強をしなければなかなか受かりません。人により、短期集中型、長期コツコツ型など色々な人がいると思います。ケアマネージャーの勉強方法は独学、スクールに行って勉強する、通信講座で勉強するなど色々な方法があります。

まず、絶対に受かってケアマネージャーになりたいというモチベーションを持っている人の方が資格だけ持っていたいと思って資格を取る人より続けられます。ケアマネージャーの試験は5択式で、解答は2つか3つ選ぶ選択問題となっています。

通信教育で勉強する

ケアマネージャーの通信教育のメリットは、法改正に対応していて最新の情報を得ることができることです。平成30年度は法改正がされるので、内容が変更になる点が多いです。法改正に関してもしっかりと勉強しておくことが必要です。

特に、ケナマネージャーはケアプランを作成するので、法改正に関して精通しておかないといけません。法改正に関する点もしっかりと頭に入れるために、それにも対応している通信教育やスクールに通うと勉強がやりやすいです。

独学で勉強する

平成29年度の第20回ケアマネージャー試験では、介護福祉士を持っていて、スキルアップとしてケアマネージャー試験を受ける人が45%以上います。平成30年度からのケアマネージャー試験は資格要件が変更になり、介護福祉士の資格を持ち、5年以上の実務経験が必要になりました。

ケアマネージャーの参考書や問題集はネットや書店で色々と売っています。独学の場合は、自分の都合に合わせて勉強できて費用も本代くらいしかかかりません。独学で勉強するには、モチベーションを高く保つことと、優先順位をつけて勉強することが続けられるコツです。テレビや団らんなどの時間を削って毎日30分ずつでいいので勉強時間に当てなくてはなりません。

スクールに通って勉強する

ケアマネージャー試験用の講座は、試験対策に力を入れているので、独自のテキストや問題集を用いて試験対策を行います。過去問などで集中的に力を養い、試験に出る傾向を教えます。わからない所はすぐに尋ねることができるのでその場で解決できます。

また、スクールに通って勉強をすると、他の人と話すこともできるので、モチベーションを保つことができ、刺激しあえます。ただ、スクールで勉強することは、費用はかなりかかります。

 

ケアマネージャーの過去問の有効性

ケアマネージャー試験を受けている人の多くが過去問を解いています。過去問を勉強することによって、メリットはいくつかあります。

過去問をやることのメリット

①過去問で出される問題の傾向を知る
②過去問を解くことにより、少しひねった応用問題をとくことができる
③試験形式に慣れることができる
④問題の内容を把握して解くことができるようになる

このように試験前に過去問を解くことは、合格率をアップさせるカギとなっています。

 

ケアマネージャーの過去問の例

平成29年度のケアマネージャー試験の過去問の中から幾つかの例を挙げてみます。

介護支援分野の問題例

問題 4
介護保険の第 2 号被保険者について正しいものはどれか。2 つ選べ。
1. 40 歳に達した日に,自動的に被保険者証が交付される。
2. 健康保険の被保険者である生活保護受給者は,介護保険料を支払う義務がない。
3. 強制加入ではない。
4. 医療保険加入者でなくなった日から,その資格を喪失する。
5. 健康保険の被保険者に係る介護保険料には,事業主負担がある。

解答 4、5

保健医療サービス分野

問題 27
高齢者に多い疾病について正しいものはどれか。3 つ選べ。
1. 関節リウマチでは,朝の起床時に指の関節がこわばり,屈曲しにくくなる。
2. 脊柱管狭窄症では,腰痛,下肢痛,しびれがみられない。
3. 大腿骨頸部骨折の受傷原因として最も多いのは,転倒である。
4. 加齢黄斑変性症は,高齢者の重篤な視力障害が原因の一つである。
5. ノルウェー疥癬(角化型疥癬)は,ダニの数が少ないので,感染力が弱い。
解答 1、3、5

福祉サービス分野

問題 55
介護保険における認知症対応型通所介護について正しいものはどれか。3 つ選べ。
1. 職員,利用者及びサービスを提供する空間を明確に区別すれば,一般の通所介護と同じ事業所で同一の時間帯にサービスを行うことができる。
2. 認知症の原因となる疾患が急性の状態にある者も対象となる。
3. 9時間のサービス利用の後に連続して延長サービスを行なった場合は,5時間を限度として加 算を算定できる。
4. 送迎時に実施した居宅内での介助等に要した時間は,サービス提供時間に含まれない。
5. 屋外でのサービスを提供する場合は,認知症対応型通所介護計画に位置付けられている必要 がある

解答 1、3、5

 

ケアマネージャー過去問を無料でする

ケアマネージャーの過去問を年代別に無料で提供しているサイトがいくつかあるので紹介します。

●介護支援専門員(ケアマネージャー)試験対策

平成29年~平成17年度のケアマネージャー試験の過去問を1問ずつ解説付きで載せられています。詳しく解説されているので、解答の根拠や間違っている点がわかりやすいサイトです。法の改正に関しての解説もなされているのでおすすめのサイトです。

●過去問.com

このサイトでは、平成29年度~平成21年の過去問が載せられています。また、540問の過去問をランダムに出題して解くことができる「ケアマネ過去問 全問(ランダム)」もあります。

●けあじんケアマネ試験対策講座

平成29年度~平成25年度の過去5年分のケアマネージャーの試験問題をPDFファイルからダウンロードして過去問を解くことができます。

●過去問クイズ

このサイトでは、ケアマネ、介護福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士、保育士、美容師、社労士など、色々な資格の過去問をクイズ形式で出題しています。出題年度は平成26年度~平成28年度の3年間です。

 

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まとめ

ケアマネージャー試験は、毎年10月に行われます。試験までに過去問を最低3回は解いて、解説も読んでおきましょう。ほぼ解答できるほどになっていると、かなりの実力がついていることになります。過去問と並行して法改正についてもよく理解しておくと、合格率がUPします。

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