社会福祉士の給料ってどうなの?賞与は?年齢や性別で違うの?

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皆さまは、社会福祉士という職業はご存知でしょうか?
福祉関係の仕事の中では、患者さまに直接、身体的介護や援助を行う介護福祉士に対してこの社会福祉士は、福祉サービスが適切に提供されているかどうかの確認や助言、本人や家族から相談を受けること、また、多機関との連携など、いわば福祉にパイプのような働きをすることがお仕事になります。では、社会福祉士の給料は、だいたいどのくらいのものなのでしょうか?
今回は、社会福祉士の給料についてご紹介していきたいと思います。

 

社会福祉士の月給

では実際に、社会福祉士の月給はどのくらいのものなのでしょうか?
平均的に見ていくと、20代の社会福祉士の月給はだいたい18万円代から20万円代になっています。
もちろん、働く環境によっても多少高い場合や少ない場合もありますし、経験を積めば積むほど給料は高くなってきます。また、職場で患者様の信頼を得ることができ、経験も知識も増やしていくことが出来れば、役職につくこともあります。そうなった場合は、給料はまだ上がっていくでしょう。福祉の仕事の中で見ると、給与面においては安定しています。よく、この数字を見て少ない、生活できないのではないかと憶測で話しをされる方がいます。もちろん、同じ国家資格である医師や看護師の方と比べて見ると、給料は少ないでしょう。

しかし、福祉の仕事はもっと過酷な状況で働いている方が多いのです。特に、介護福祉士はもっと給与は低い場合があります。国家資格であるにも関わらず、です。理由は、資格がなくても働くことができるということです。社会福祉士は、国家資格を取得するためには膨大な知識を得る必要があります。また、資格を取得して終わり、ではなく、経験がない場合はそこからがスタートとなり、経験を積むことができなければ意味がないのです。しかしながら、資格としては業務独占資格ではありません。介護福祉士もです。
しかし、看護師や医師などは業務独占資格なのです。この部分が、給与面につながっている理由の一つだと考えます。今後、国の働きかけにより福祉の資格や給与面に光が当たることができれば、また変わってくることが期待されます。

 

 

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社会福祉士の賞与

では次に、社会福祉士の賞与についてご紹介していきたいと思います。
だいたい社会福祉士の賞与額としては、60万円代が多いようです。もちろん経験を積み年齢が上がるにつれこの金額は上がっていきます。社会福祉士の役職に就くことができれば、だいたい100万円程の賞与を受け取ることも可能でしょう。また、働く場所によっても賞与の額は大きくかわってきますので、給料や賞与の金額を第一に考えるのであれば、まずは求人情報できちんと確認をして、自分にあった場所を選択することが大切になってくるでしょう。また、社会福祉士の職場としては、よく医療機関や病院に限定して考えてしまう方もいますが、実はそうではありません。もちろん、医療機関や病院などの場所では、退院の近い患者様に、その後のサポートや福祉サービスの斡旋、助言、相談を行うことが仕事になります。
しかし、病院で働いているのは、社会福祉士だけではありません。治療をする医師やサポートをする看護師などが働いています。そのため、対象の患者さまの病状やニーズを把握するためにも、多部署との連携が大切になってくるでしょう。では、このような医療機関の他には、どのような場所に社会福祉士の活躍の場所があるのでしょうか?

老人ホームや短期入所施設などの福祉施設や、地域支援センターなどにも需要があります。それほど、福祉のサービスはまだまだ不透明なものが多く、助言が欲しい方や悩みを抱えている方が多いということになります。
このように、就職する場所は多岐に渡りますので、社会福祉士を目指す時に自分はどのような場所で、どのように働きたいのかを明確にする必要があるのではないでしょうか?

 

給与の年齢、性別の違いは?

では次に、社会福祉士の年齢での給与の違い、また性別での給与の違いを見ていきたいと思います。
まず、年齢の面ですが、この職業は経験がものを言う仕事です。こちらで紹介する年齢は、その年齢まで社会福祉士の仕事を続けた場合としてお話しさせていただきますので、注意してください。まず資格取得をしたばかりの20代は、だいたい18万円から20万円代が多いようです。初任給としては、他の職業とあまり大差はないのではないでしょうか?

ここから10年勤続したとして、30代で30万円代、40代で35万円から40万円代と増えていくことが多いようです。もちろん、この間に役職に就くことができれば金額はもっと上がるでしょう。また、就職する職場によっては一般的な平均額よりは低い場合もありますので、あくまで参考となります。では、社会福祉士は性別の違うことで何か異なることはあるのでしょうか?
社会福祉士は、受験者数で見ていくと女性の方がやや比率的に高い場合が多く見られます。社会福祉士は、身体的にはあまり負担がかかりませんので、結婚後も出産後も務めやすい職業ではないでしょうか?そのため、給与の面においても男女では差が見られることは少ないかと思います。
社会福祉士を目指し、もし就職場所を病院などの医療機関を選択する場合は、おそらく看護師の数が多いこともあるため女性の比率が高くなるでしょう。しかし、中には男性の方に話を聞いてもらいたいと言う患者様もいますので、男性職員のニーズも高い職業とも言えます。

 

注意点

では社会福祉士を目指すにあたって、何か注意しなければならないことはあるのでしょうか?
まず、福祉関係すべての仕事に言えることではありますが、この仕事は連携が大切になってくる仕事です。つまり、自分一人では成し遂げることができない仕事なのです。患者様の状態を把握し、適切な福祉サービスを提供するためには、他の機関からの情報収集も大切な仕事の一つです。経験を積んでいけば積んでいくほど、この連携をとるということを怠ってしまう方が多く見られます。

なぜなら、自分の知識や経験だけで解決できると思ってしまうからです。確かに社会福祉士は、膨大な知識が必要となる職業です。経験を積めば積むほど、自分の知識に自信がついていくものでしょう。しかし、自分本意は援助では、患者様は満足できません。仕事に慣れればなれるほど、連携を大切にするということを忘れないでください。
また、患者様との信頼関係も大切になってくる仕事です。福祉の仕事は、基本的には人を相手にする仕事です。そのため、決まった事例などはなく、毎日がイレギュラーの発生で、最初は戸惑うこともあるでしょう。でも、だからこそやりがいを感じることが出来る仕事でもあるのです。新人の間は、学んだことが役に立たない場面も多くあるでしょう。なぜなら、経験がものを言う仕事だからです。まずは、患者様に寄り添い話を聞くことが大切になってきます。また、社会福祉士は、患者様のデリケートな問題にも直面することがあります。ここで重要になってくるのは、信頼関係です。そのため、患者様と信頼関係を結ぶことが一番大切だと言うことを忘れないでください。

 

 

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まとめ

いかがでしたでしょうか?
もし社会福祉士を目指す方がいらっしゃれば、参考にしていただけると幸いです。

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