腰痛はベッドの影響?高齢者で気をつけたいことは?

今回のテーマは誰もが一度や二度その激痛を経験したことがある、身近な痛みの問題でもある「腰痛」です。今や国民病ともいえるような腰痛の痛みに耐えている人は年々増加してきています。今回は腰痛の原因や痛みを和らげる方法など、今ベッドで痛みに耐えている人にとって緩和できる情報をお伝えしたいと思っています

ベッドでの腰痛とは

よく聞く会話で「腰痛はなった人にしか理解できない痛み」と言うように腰痛のつらにい痛みは例えようのない本人にしか分からない痛みの表現です。ではそのつらい腰痛について少し知っておきましょう!!

腰痛の代表的な種類

そもそも“腰痛”とは病名ではなく腰を中心とした痛みの症状の事を言います。
病気としての正式で代表的な病名は次のような一度は経験したことのある病名があると思われます。

ぎっくり腰

椎間板などの腰の組織のケガであり、医療機関では腰椎捻挫(ようついねんざ)
または、腰部挫傷(ようぶざしょう)と診断されます。

椎間板ヘルニア

椎間板が突出あるいはすり減り、座骨(ざこつ)神経の始まる部分である腰の神経
(主に神経根)が刺激されることにより症状が生じる疾患です。若年~中年層で
起こる頻度が高くなっています。

腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょ)

腰骨(腰椎)が年齢とともに変化し、腰の神経(神経根および※1.馬尾(ばび))が圧迫されることで起こります。

※1.馬尾(ばび) 脊髄後位の脊髄神経(せきずいしんけい)と終糸(しゅうし)がともに並ぶ部位です。
歩いている途中で一次的に歩けなくなるといった※2間欠跛行(かんけつはこう)
などが代表的な症状です。
※2外傷、奇形、その他の疾患により正常な歩行ができない状態腰痛の中には、炎症が原因となっているものがあります。さらに結核菌を含む細菌による背骨の感染が原因の腰痛などがあります。腰痛は決して独断で判断しない事です。最悪寝たきり状態になることもあります。

寝具による腰痛

よく朝起きた時に腰が痛む事は多くの方が経験して、その時ほとんどの方が「ベッド(布団)が安いものなので腰に良くないのか?」と思われたことありますよね!その考え方

は一部正解ですが、今からベッドに寝た時に起きる腰の痛みが本当にベッドによるものなの紹介しますので高価なベッドや布団に買い替えを考えている方はこの記事を読んでから一度考えても間に合いますよ!?

寝具と寝る時の姿勢

腰痛の発症がベッドなどの寝具ある事は一定の条件下では関係しているのですが、逆にその条件がなくなると寝具と腰痛は関係がなくなることです。次のイラストでわかりますように

https://goo.gl/images/MEgVBM
寝ている姿勢で体にあった寝具での姿勢は体全体に負荷が分散されている状態ですが合ってない寝具では特定(腰や肩など)のところへ集中して負荷がかかり痛みの原因です。痛みの原因と対策については次の項目で詳しく紹介します。

腰痛の原因

腰痛は一般的には腰や背骨などの骨が原因と思われている患者さんが多い様です。
しかし腰痛の激しい痛みの原因は体の筋肉の硬直いわゆる固くなることで、固くなった部分が通常に動かなくなり一カ所に負荷かかり痛みとなる事があります。
現在の医学でも腰痛の主な原因は解明されていても、多くの腰痛の原因が非特異的腰痛として原因が特定できません。

https://goo.gl/images/5kJNhw

CTやMRIなどの画像検査で原因が特定できない場合はつぎのような影響が関係していることも考えられます。

非特異的腰痛の種類

■身体的影響

長時間同じ姿勢でいる仕事、運動不足、肥満、冷え症

■心理・社会的影響

ストレス多い職場、家庭内不和、不安、不眠など

■神経の障害

事故などで体のいずれかに神経障害がおきる

慢性的腰痛の原因

慢性的腰痛とは筋肉の炎症による痛みと神経の痛み(神経性障害性疼痛)また
心理的・社会的要因が複雑に合わさった状態です。

腰痛の症状

腰痛の症状は“痛みとの戦い”で痛みの原因はさまざまで次のような症状が感じられた時には専門医に相談される事が痛みの解消につながります。
・腰に激しい痛みがある、腰が重い
・起床時や起きた時に痛みがある
・腰からふくらはぎにかけて痛みとしびれがある
・安静にしていても腰に痛みがある
このような症状が出た時は前の項目でも紹介しました、筋肉の硬直が原因と思われますが、では具体的に筋肉が固くなることで腰痛への影響がどうようになるかをみてみましょう

筋肉の硬さからくる腰痛

腰痛と言ってもいろいろな痛みがあります。じっと座っていると痛みが出てくる腰痛もあれば、ある特定の動きをすると痛みを感じる腰痛もあります。
いずれの痛みも筋肉がロックしていることによって起こっていて、痛みの出方が異なるだけです。
筋肉のロックにより、筋肉はどのような状態になっているのでしょう。
ロックしている筋肉には力が入っている状態と同じですから筋肉は「太い」「硬い」「短い」「伸びない」状態にあります。
「太い」「硬い」が影響するのが「慢性的な痛み」です。太く硬い筋肉は、血管を圧迫し、血流が悪くなります。血流が滞ると、運ばれる酸素の量が少なくなることにより酸欠状態です。
体は酸素が不足すると、危機的状態を知らせるために「ブラジキニン」という痛みを感じさせる物質が出ます。これが「慢性的な痛み」のメカニズムです。
お風呂に入って温まり血流が良くなると、一時的に酸欠が解消されてブラジキニンの生成が抑えられ痛みがやわらぎますが、筋肉そのものはやわらかくなっていないので、元の体温に戻ると再び痛みが出始めます。これらが動くことも寝返りさえできない腰痛の痛みの始まりになります。ではその痛みの対策は次の項目で紹介します。

 

ベッドでの腰痛の対策

腰痛対策にはどんなことが?

■対策1.ベッドより布団が効果的

毎日ベッドを使用して睡眠をとる人は、布団を使用している人よりも腰痛による痛みを訴える人が多いようです。その理由は、布団と違いベッドが合わない場合、寝ている時体の沈む度合いが布団の場合と比べても悪くなります。布団はよほど厚でのマットレスを布団の下に敷かないかぎり布団だけなら体の沈み込みがベッドより少ないので腰痛防止には薄い布団がいいと言われています。ベッドを使用するなら病院のベッドのような硬めのマットレスを使用することで寝る姿勢が正しくなります。

■対策2.寝る姿勢が(腰痛防止策)

寝る時、どんな姿勢で寝ていますか?実は、寝姿勢によっては腰痛を防止する事が出来ます。そのための腰痛防止の姿勢は大きく分けて次のように
1. 仰向け
2. うつ伏せ
3. 横向き
4. 仰向け
このような寝るときの姿勢が腰痛防止にはとても重要な要因です。ではどうような姿勢が一番いい姿勢かというと「仰向けで体をまっすぐ伸ばして寝る」のがベストな姿勢です。さらに必要なものを忘れないことです。それは適度に硬めの腰や肩の沈みこみが少ないマットレスや布団が必要な事です。それを組み合わせることで最大の効果が得る防止策になります。

■対策3寝る姿勢が(腰痛になった時)

辛い痛みの腰痛が襲ってきた時には、手のほどこしようがないくらいに感じる痛みがあります。その時の絶対安静のための姿勢が横向きです
一番腰痛に効果的な寝姿勢というのが横向きです。仰向けやうつ伏せと比べても体にかかる負担が一番低いです。腰痛の痛みも和らぎます。仰向けなどに比べると違いを感じますがこれには個人差もあります
実際に横向きで寝てみるとわかりますが、腰に負担がまったくかかりません。なので、今つらい痛みと戦っている人はすぐ横向きで寝る様にすれば、つらい腰の痛みを軽減する事が出来ます。

横向き姿勢をする時とのポイントとは?

• 枕を少し高めにする事
• 足と足の間にクッションを挟む事。

高齢者のベッドでの腰痛

高齢になると体のいろいろなところに痛みが出てきます。
特に高齢者で気をつけることが腰痛です。腰痛になると高齢者は基本的な動作である歩くことに大きく影響します。
ここでは、高齢者の腰痛にはどのような改善策があるのか、ベッドを使用する場合そのマットレス効果には何があるのかなどをご紹介します。

高齢者の腰痛の原因はなに?

高齢者に多く見られる特異的腰痛である圧迫骨折には、骨密度の低下による骨粗しょう症が関わってきます。
高齢になるにつれて骨がもろく、スカスカになってしまうことで起こる症状です。また、筋肉も衰えてきますので、筋力低下により腰の筋肉も弱まります。
痛みが表れると動かなくなることで運動不足となり、腰の柔軟性が無くなりさらに筋力が衰えていくという負の連鎖に陥ります。

高齢者の腰痛の改善策

高齢者の腰痛改善策のポイントは
1. 動かす
2. 体えを温める
3. 長い時間過ごす適切な寝具(ベッドのマットレス)
以上のようなことが考えられますが、次の項目で長時間ともにすごす寝具の重要な点を詳しく紹介します。

高齢者の腰痛に期待するマットレスの効果は?

腰痛で悩んでいる高齢者は、立って動く時間よりも座ったり寝たりしている時間の方が長いのではないでしょうか。生活の中で行動的になればますます腰に負荷がかかってしまいます。腰痛を感じている場合、布団よりもベッド、そしてベッドのみよりもマットレスをプラスする方が効果的です。
高齢者の腰痛の改善に効果のあるマットレスとは、高反発と呼ばれるマットレスで、通気性が良く、体圧分散という点ではなく面で体重を分散させ、程よい厚みのあるマットレスが良いと言われています。このようなマットレスを利用すると、自然なゆるやかなS字ラインの寝姿となれますし、楽に寝返りが打てることです。
ベッドの生活を快適に過ごすためにはこのベットの選定やマットレスの固さは非常に重要な点です。

 

まとめ

慢性的腰痛はいつ、どんな時に襲って来るかわかりません。ただ何となく予兆は感じます。このような心配事の腰痛と付き合うと生涯逃れなくなるようなつらい痛みとの
付き合いです。腰痛の改善策は体重コントロールが第一に次は筋力をつけることが最も効果的と経験者たちは口を揃えて言います。

 

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