葬式で妊婦はどうすればいいの?葬式での妊婦で参列しない時は?

葬式は同じ冠婚葬祭の結婚式と違い日時が予想できるものではありません。突然訃報の連絡が来て、葬式や告別式に故人との付き合い方によっては、例え妊婦でも参列をしなければいけないような状態になることもあります。妊婦の場合長時間に式に参列すると体調の心配もあります。では妊婦は葬式にどのように対応すればいいか考えてみましょう。

 

葬式での妊婦のとは

訃報は時期や相手のことなど構わずそれが例え妊婦でも突然届きます。故人が父親や嫁ぎ先の身内などの場合、妊婦は自分の体調を考えても「参列できない」との返事は自分の立場からは言えないような不安をを抱えて参列の判断をしなければいけません。

妊婦に考えられる参列の不安な点はやはり式に「参列するか、しないか」「参列できるかできないか?」が不安な事で、その中には未だ迷信を信じている人もおり葬式には
妊婦は参列するものではない言うような場合もあります。妊婦が参列の判断をする為には夫や周囲の人の助言が妊婦にとっては判断できる大きな要因でもあります
しかし葬儀のマナーには妊婦が勿論迷信などを信じる必要はなく、妊婦は参列できない等とは明記されていません。
ただ妊婦は通常の体の状態ではないことを妊婦の関係者は理解しなくてはいけません。妊婦は故人との付き合いもあり参列を希望した場合、妊婦は以下のような点を十分に考慮して参列の判断をしなければいけません。

■妊婦の体調による葬式への参列基準?

1. つわりの時期は妊婦によって臭いに敏感になります。そのため線香の匂いに耐えられない妊婦もいますので参列を考えましょう。
2. 参列の判断基準としてなるべく安定期の妊娠5ヶ月以降の状態で決めましょう。
3. 喪主や故人の親族の何名かには妊娠中であることを伝えておことで緊急時の対応ができます。
4. 葬式、告別式は長時間かかることが予想されるので肉体的・精神的負担が大きくなります。
5. 故人の身内には迷信を信じている方もおられるので参列しても良いか確認されることをおすすめします。
6. 臨月の時期は参列を控えたほうが安全のためです。

身内に妊婦がいた場合

妊婦の父親が亡くなり妊婦は喪主にはならないと思いますが、それでも親族として参列しなければいけない状況もあります、しかし妊婦の体調がすぐれない状態であれば今は参列しなくても、まわりは理解しているようです。しかし身内という事で妊婦の立場(嫁ぎ先の親族・や自分の両親、親しい友人)からは参列しなければいけない状況にある時は自分の体調をまず優先して考えて前の項目の1~6の判断基準を理解した上で葬儀後の法事に線香をあげに行くか葬式に参列するかの判断をするようにして下さい。

 

 

葬式での妊婦の服装は

前の項目でも紹介しました妊婦が葬式や告別式に参列する際にはさまざまな不安材料があります。更に加えて式に参列する場合の服装を考えなくてはいけません。通常は喪服ですが妊婦の場合は体調をまず考慮して、ゆとりのある喪服が必要になります。
妊婦はおなかの子供の事を考えると極力参列しないほうが安全の為ではないかと思われます。母子の体調が安定した時や出産後に法事などで線香をあげるようにすることもできます。それでも故人にお別れを言いたいとの強い希望がある時は式に参列しても短時間で済ませるように、最期のお別れをして帰宅する事が重要になります。

妊婦が式に参列する場合のマナーと注意点

訃報の連絡は妊娠中でも関係なく届きます。亡くなられた方が身内や親しい友人だったら妊婦で体調が不安な状態でも参列したい気持ちはあります。ただ、妊娠中は葬儀に参列しない方がいいということも聞きますが、実は冠婚葬祭のマナーからするとそのような決まりはありません。

もし妊婦が参列する場合、体調を崩しやすいことや、妊娠後期でいつ生まれてもおかしくない状態だと長時間の参列はリスクを伴いますので。最低限のマナーや注意点をわかった上で参列するようにしましょう。

葬式への服装は妊婦も一般の方でもマナーは同じです。妊婦だからこうと言うのはありません。基本的にはブラックフォーマルで黒や紺などの色、生地もキラキラやサテンなどではなくシンプルなものとされています。

■注意点

1. お腹に負担がかからないワンピースタイプのものにする
2. 季節関係なく冷えないようにカーディガンやストールを用意する
3. ストッキングではなくタイツを選ぶ
4. ヒールは避け、なるべくフラットなものにする
5. 一般的には妊婦用の喪服を持っている人はあまりおられません。今はレンタルできますので参列するときには利用できます。
6. 妊婦用の喪服が用意できない時には自前の洋服でも構いませんが、色や素材に
注意しましょう。なるべく喪服に近い色を着用しましょう
7. 妊婦が注意する事で最も重要な点が「温度」です。葬儀場は室温がかなり低くなっています。又告別式を外で行う時には季節によると高温という時もありますので参列されるときには天候(突然の豪雨、高温、)には気を付けるをまず考えましょう。

 

火葬場での妊婦

妊婦が葬式や告別式に参列、更に火葬場に同行する事は「よくない」と言われ、特に火葬場に同行する際には「妊娠中に火事にあう・火事の現場に行くと赤い痣の子供が生まれる」や「火葬場に行ってはいけない」「火葬場でお骨を拾ってはいけない」などの迷信を信じている所もあります。実際には火葬場という特殊な場所で「火葬・お骨・線香の匂い」など妊婦には刺激の強い場所でもあるので妊婦の体調を考えての事かも知れないという説もあるようです。

ここで実際に昨年の6月に大阪市内在住の介護福祉士(42歳女性子供2人)の実話を10月上旬に聞いた結果を紹介します。

介護福祉士の父親が2017年の6月に亡くなられて長女として葬儀、告別式など一連の式に参列しなければいけない立場にありました。しかしその介護福祉士はその時出産予定日も過ぎいつ生まれてもおかしくない状態でしたが今回で3人目という事もあり気持ち的に安易に考えて最終の火葬場まで同行した結果、火葬場で出産の兆候が出てきて親族は火葬の途中で悲しみの中にある状況でやむなく喪主のご主人が途中退席して病院へ直行して無事出産「赤い痣の子供」でもない元気な子で、今では母子ともに元気に暮らしていて、介護福祉士いわく妊婦はなるべく長時間になる葬式などには自分の体調だけで参列を考えない事でお腹に小さな命があることを最優先に2人で判断するようにとの本人の反省も含め助言がありました。

葬式での妊婦で参列しないことも

一般的な葬式のマナーとしては妊婦が葬式に参列出来ないとは明記されていません。最終的に参列の判断をするのは妊婦自身がお腹の子供の状態と共に参列の判断をしなくてはいけません。例え身内や親しい友人の葬式でもまず参列するか、しないかの判断は妊婦の体調は自身でしか判断できませんので自分でよく考えて参列するかしないかを決定する事です。しかし、欠席した場合であっても、弔意はきちんと示すようにするのもマナーの一つです。また弔意を表す方法としては、弔電をうったり、お香典やお悔やみ状を送ったりといったことが考えられます。

さらにお葬式が終わってから体調が落ち着いているのであれば、直接弔問するのが最も丁寧な方法です。 この際には、きちんと先方に伺いを立てるようにしましょう。
参列で悩むことでよく言われる妊婦の葬式への参列に関しての迷信です。現在でも迷信で参列を諦める妊婦もいます。その迷信の一部を紹介します。

[鏡をお腹に入れる]

腹帯に鏡を入れたところで実際には意味がありません。でも、入れる理由は2つあるようです。

(1)魔除けのお守り

鏡は魔除けであり、お腹の子の命が悪いものに連れ去られないよう跳ね返すお守りになるからといわれています。このときの向きは逆さ鏡=外向きです

(2)妊婦がお腹に意識を向けるため

魔除けとして広まった鏡ですが、元々は、葬儀は慌しいため妊婦に対して気遣いができず、妊婦も働き疲れてお腹の子に何かあったら大変だ、という配慮から生まれた風習のようです。
実際に鏡を腹帯に入れると体に違和感があるため、葬儀中にお腹に子供がいることを忘れて働き過ぎないよう意識させる意図があるのではないでしょうか
その他にも「胎児の世界はあの世に近く、葬儀場の様々な霊が胎児に悪影響を及ぼす」など各地にいろいろな迷信が伝えられて妊婦はこの影響で参列しない事があるようです。

未だに葬儀の世界は霊、死後の世界等の迷信、風習が受け継がれています。しかし迷信を信じる、信じないは自由ですが、妊婦の参列の判断はあくまでも自分と生まれてくる子供を中心とした体調面で判断することがすることが重要な決断ではないでしょうか。

 

 

まとめ

妊婦はなるべく葬式などには体調面を考えると参列しないことをお勧めしますが立場的に参列しなくてはいけない状況ならまず「天気」「気温」「時間」「緊急」のワードを具体的に考えて参列を決めるようにして母子の体調をまず第一条件にするようにして下さい

 

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