氷枕はどんな時に使う?高齢者には?

最近氷枕は使われた事はありますか?昔は家庭に一つ常備品としてありましたが、今は氷枕を使用するより頭痛薬などの市販の薬で対処している事が多いようです。しかし氷枕ではないといけないような状態もあります。今回は氷枕のじょうずな使い方を紹介いたします。

氷枕とは

「氷枕」というイメージは商品としては非常に分かりやすいものです。その目的も一般的には発熱したとき氷を袋の中に入れてクリップで止め冷すものと若い人から年配の
方までほとんどの人に理解できる商品だと思います。「氷枕」が発熱の時ほかに大活躍した事はご存じですか。それは今年、異常な気温が続いた夏に大活躍しました。今年は例年以上に暑い日が連日続いて毎日耳にした「連日の熱帯夜」や「猛暑」で寝られない日が続いたことや昼間体調を壊された事もあったのではないでしょうか!?
こんな連日の熱帯夜対策として発熱をしていなくても氷枕を用いて眠りににつかれた方もおられました。
また最も重要視されたのが今年の夏に悲惨な天災が多く発生して自宅が一瞬でなくなった方達が避難した「避難所」で大活躍しました。避難所は多く被災者が集まりその熱気、外気の高い気温、電気がないため冷房がないそんな最悪の環境でゆういつ「涼」をとる事ができたのが氷枕や冷却シートで被災者のつらい状態を一時的にもなごませる事ができたようです。このように氷枕は現代社会で弱点ともいえる電力がないそんな状態で効果が発揮できるものです。

氷枕の作り方

急な発熱やけがで患部を冷したい時に氷枕がない場合の対策として「簡単に作れる氷枕」を紹介します。知っておくと熱帯夜で寝れない時に便利ですよ!!

【Step1.用意する物】

・氷(ブロック型20個ぐらい)
・ジップロック(大1枚・小2枚)
・塩
・フェイスタオル1枚

 

【Step1.作り方】

① ジブロックに氷を10ほど入れます。
② 塩をひとつまみ入れます(塩を入れることで氷が溶けにくくなります)
③ 水をジブロックの半分ほど入れます。
④ ジブロックの封をします。その際に空気が入らないように注意します。
⑤ 同じ物をもう一つ作ります。
⑥ ジブロックの大サイズに作った小サイズのものを入れます。
⑦ 封をする際空気が入らないよう注意します。
⑧ フェイスタオルをひろげジブロックを上に置きます。
⑨ 包みます。その際に押さえつけないで包み込むようにします。
⑩ 完成です。一度頭にあてて水の量を調整してみてください。

これで非常時には助かりますよ❗

 

氷枕の使い方

日常の生活の中で急な発熱や怪我で氷枕が必要な時ってありますよね! そんな時に氷枕の正しい使い方をご存知ですか氷枕は頭の上に乗せれば効果が出るというもの
ではありません誤った使い方をすると頭にある血管がどんどん冷えて収縮を繰り返します。頭の血管が収縮してしまうと、辛い片頭痛を引き起こしてしまうことがあります。
さらに氷枕を作る時も謝った作り方をすると効果は半減します。
一つは「空気は水や氷より軽いために空気を抜かないと枕の上部に空気の層ができ、
体を冷やすはずの接着面の冷却効果が上がりません。

もう一つは、氷が融けると氷中の空気が出てきて膨張力が増して氷枕が膨らみ、固くなって接着面の反発力が大きく不快であったり、接地面が不安定になります。氷枕を正しく使って効果をだすにはどうしたらいいかについて紹介します。

氷枕の効果的使い方

氷枕を使ってうまく熱を下げるには、身体の中を流れている「血液」を冷やしてあげると効果的です。高熱が出た時は、血液も通常より温かくなっています。その温まった
血液が体中をめぐり、頭の方に届くと、頭がぼーっとしてしまったりします。

熱で温まった血液は、心臓から送り出され、動脈を通って体中に流れていきます。
そして、今度は静脈を通って心臓に戻っていきます。

こうして体中をめぐり続けている血液を冷やしてあげることができれば、熱を上手に下げることができます。では、どこに氷枕を当てるといいと思われますか?

効率よく身体を冷やすには「太い動脈がある部分」というのがポイントになってきます。
首・脇の下・足の付け根・手首・膝の裏など、身体の節に氷枕を当ててあげると効果的です。

このような部分は、太い動脈が割と皮膚よりにあるので、氷枕の冷却効果をしっかりと感じることができます。

この動脈部分で、温まった血液を冷やしてあげれば、身体の中をめぐる血液の温度も徐々に下がっていき、ぼーっとしていた頭もすっきりとしてきます。

熱が出てしまった時は、頭の下ではなく、節々に氷枕を当てて体温を下げるようにすると効果的になります。!

氷枕はどんな時に使う?

氷枕は昔と違ってさまざまなタイプが商品化されています。使用目的も細かく分けられて多種多様な氷枕が販売されています。氷枕は前の項目でも紹介しました様に昔は発熱時に使用されている事が最も一般的でしたが現在は『涼』や『安眠』のための必需品として使用されている事が多くなってその市場の要求に答える様に各社共に多様性を重視した商品を開発しています。

高齢者と微熱

高齢なると在宅でも施設でもよく発熱したり普段から微熱がある高齢者が多いようです。高齢者の発熱や微熱で最も多い原因は、誤嚥と尿路感染症です。
どちらの原因も、活動量が低下し介護度が高い高齢者にはつきものです。食欲も活気もあるのに37度台の微熱が続いている場合に尿検査をすると、細菌や白血球が検出されることがあります。
また、注意して観察をしていると、食後に微熱が出ることもあります。これは、慢性的な尿路感染症や慢性的に誤嚥を繰り返している状態であると判断できます。

微熱が続く場合や、一旦は下がったにもかかわらず再び微熱が出る場合は、どこかに炎症を抱えているサインであると言えます。バルーンカテーテルが留置されていれば尿路感染症のリスクは高くなります。嚥下機能が低下している高齢者であれば、ムセ込みが見られなくても常時少量ずつの誤嚥が起きている可能性も考えられます。
微熱が出るということは、元気そうに見えても何かしらの原因があるはずなので、常に尿の性状・痰の有無や色などに気をつけて観察することが大切になります。
施設では、看護師だけではなく介護士の観察力も問われるところです。基本的なことですが、微熱や発熱が続く場合には氷枕で熱をさげる事をまず処置として考えられます

 

氷枕のおすすめ

最近の氷枕は従来の氷を入れて使用するものより、冷凍庫で冷やすだけで繰り返し使えるジェル状タイプのものが多く、熱くて寝苦しい日や発熱時に活躍するアイス枕が圧倒的な人気になっています。ジェル状のアイス枕はコンビニでも手に入るようになりましたが、冷却効果の持続時間ややわらかさなどが商品ごとに異なり、値段もいろいろで。どこに注目して選んだらいいのか分かりにくらい豊富にあります。
そこで今回は、冷却ジェル枕を選ぶポイントと併せて、従来型の氷枕も紹介しますので、ぜひ参考にして、快適な冷却ジェル枕を手に入れてください。

人気別氷枕(アイス枕)

① アイスノンソフト

冷感を維持しやすいように、凍結ジェルと不凍ジェルを二層にしたアイスノンソフト。最大で10時間も冷やしてくれるので、夏でも朝まで心地よくひんやり感を維持します。
冷凍庫に入れておく時間もその分長くなってしまいますが、これだけ長持ちするのならば大きなデメリットではないかもしれません。熱が出た時はいつもよりジェル枕もぬるくなりやすいものですが、この枕なら長時間冷やしてくれそうです。

② シリコン製水枕

水枕の最大の効果はやはり「快眠」です。水枕は、睡眠時に頭にやさしくフィットし包み込みます。水と氷が枕を通してじんわりと頭を冷やし、身体全体の熱を下げてくれる効果が期待できます。暑くて寝苦しさを感じている方はぜひ試してみてください。

③ ひえぶるやわらか枕

やわらかまくらは十分に凍らせると保冷剤がジャーベット状になりそこそこに硬くはなりますが、ガチガチに固まるわけではありません。 冷凍庫から出して暫く使っていると直ぐに柔らかくなります

④ 雪枕長時間

ダブルのジェルで、ひんやり感が長続きする雪枕。頭を乗せても柔らかいので、凍結ジェルの硬さを感じさせません。頭のカーブにほどよくフィットして快適に眠ることができます。

冷却効果がどのくらい持続するか記載がないのですが、口コミでは朝まで冷えていたという方も居るので、10時間以上は持続するかと思います。使用前は8時間以上冷やす必要があるので、冷凍し忘れないように注意してくださいね。

⑤ 天然ゴム製の水枕

天然ゴム製の水枕は低価格で購入しやすく、たまに水枕を使うという方におすすめです。オーソドックスなタイプなので種類も豊富で、様々な視点で選ぶことが可能です。その一方で、ゴム特有の臭いがあり、臭いに敏感な方やゴムアレルギーを持っている方には不向きです。

 

 

まとめ

氷枕の用途は今では発熱や怪我の時に使うより、暑さ対策に使用することが多いようです。毎年夏の暑さはますます厳しくなっています。昼間の暑さは夜になってもさがらず寝れない夜を過ごす時に氷枕は何よりも必要なアイテムになっています。

介護の相談を受けて報酬がもらえるサービス?

会社勤めの方が家族の介護を理由に辞めてしまう【介護離職】そんな人の介護の相談に乗るだけで報酬がもらえちゃうサービスを紹介します!

空いた時間でお小遣いが稼げ、スキルや資格を活かせるサービス【JOJOS】の登録はこちら!

jojoschatbanner

 

関連記事

自費診療は医療費控除になるもの?検査、治療は?

介護相談の相手をして報酬がもらえる!

介護に困っている働いている人向けの介護相談、マッチングアプリ【JOJOS】 相談に乗るだけで報酬がもらえるので空いてる時間で自分のスキルを活用できます。

登録はこちら