介護ヘルパーは資格はどんなのがあるの?種類は?取得方法は?

Breakfast in the hospital

毎日介護サービスを受けている「ヘルパーさん」には身体介護から生活支援まで、幅広くサポートしてもらって利用者の皆さんが毎日を無事に過ごすことができるのもヘルパーさんによるサービスがあるからだと思っています。そんなヘルパーさんにはどんな資格が必要か利用者の方もこの際知っておかれてはどうですか。

 

介護ヘルパーの資格とは

まず普段利用者の介護サービスを行う、介護ヘルパーも含めた介護に携われる「介護職」について説明いたします。介護サービスを必要とする利用者が普段生活の場にしているのが大きく分けて、在宅もしくは特別養護老人ホーム等の施設です。特に在宅介護をする際は絶対的に資格有志者でしか介護サービスを行う事は出来ません。施設では在宅と利用者の数、職員の数などが違うために、介護資格がない臨時雇用者も介護職のサポートを行っています。仕事内容が異なる場合、必要な資格も変わります。最も知られている職種は介護職(ヘルパー)ですが、他にもケアマネージャーや、介護福祉士、施設長、介護事務など様々で。また、同じ「介護ヘルパー」でも、働く場所により求められるスキルが異なります。ただ現状の介護ヘルパーのサービス内容に変化が見え始めています。それは今までの介護資格では行う事ができなかった看護士のサービス範囲であった「医療的行為」が介護ヘルパーの資格でも一部できるようになり、今までは「利用者さんから、血圧測定や爪切りなどをお願いされても“医療行為”」ということで、断らなければいけませんでした。利用者さんからみればどれが医療行為で違うのは何か等は分かりません。こんな介護職員の方の話をよく耳にします。基本的に、医療行為は医師や医師の指示を受けた看護師が実施するもの。つまり、介護の資格では行えないことになっています。利用者さんにはその行為が医療行為にあたるかどうかを判断する事はできません。

変わりつつある医療行為

医療行為のうち、喀痰吸引と経管栄養については、平成24年より喀痰吸引等研修を受けた介護職員であれば医師の指示に基づき実施できる行為となりました。平成27年度からは介護福祉士による喀痰吸引と経管栄養の実施が認められ、介護福祉士養成課程のカリキュラムにも新たに「医療的ケア」の領域が追加されています。
少子高齢化社会が進む中で介護現場の医療ニーズはどんどんと高まっていきます。それに伴い、介護職員ができる行為の範囲はさらに拡大していくことも考えられます。何ができて何ができないか、常に新しい情報を得て把握しておくことが大切です。

 

介護ヘルパーの資格の種類

現在は超高齢化時代へとなりつつあり前の項目でも紹介しました、医療行為の一部介護職への業務移管等が実行される中で介護の資格についても変わりつつあります。例えば今まで「ヘルパー2級」という資格がありましたが変更になり「介護職員初任者研修」と変わってきています。現状の介護資格について紹介させて頂きます。
■介護の代表的資格
■各領域で役に立つ資格

https://www.acpa-main.org/kaigoshikaku.htm
■居宅サービスでの介護の資格
.介護ヘルパーの資格はこの項目の最初に挙げました介護の代表的な資格5種類の資格の有志者であれば前のページの居宅サービスだけでも活躍の場はかなりあります。しかし現状はヘルパーをはじめとする介護職全体に人材不足の状態が長く続いて、増え続けている高齢者の要介護者へのケアが満足にできないのではないかと懸念される状態が介護現場の実情です。

介護ヘルパーの資格の取得方法

それでは介護ヘルパーと呼ばれる資格の取得方法はどのようにしたらいいか、紹介いたしますので、是非、資格取得に挑戦してみてください。

介護資格取得方法

■介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)

初任者研修の資格を取得するには、130時間のカリキュラムを修了して修了試験(筆記)で合格する必要があります。ただし、カリキュラムの受講条件、受験資格はありません。未資格・未経験の方でも資格取得を目指すことができますので、介護知識・スキルを身につけて親の介護に役立てたい、介護職員として働いてみたい、という方は是非資格取得を目指してみてください。

[受験資格]

カリキュラム修了が受験資格となります。尚、受講する上で年齢や学歴による制限は無いため、初任者研修を受講した時点で受験資格を得ているとも言えます

[試験・難易度・合格率]

試験日は全国共通ではなく、各スクールが決めた日に実施されます。試験内容についてはスクールが用意した問題となっているため、受講スクールによっては出題内容で多少異なる場合があります。ただし、原則は問題数が最

低32題、各科目から1題以上の出題と決められているので、試験実施先による試験難易度の違いは無いものと考えてよいでしょう筆記試験はカリキュラム修了後に実施されます。(1時間)
※試験日、実施時間帯などは受講先により異なりますので、受講前に確認しておくとよいでしょう。

【出題数・出題形式】

32問以上(各科目から1問以上)で、選択式、または記述式による出題
※スクールによって異なります。

【合格基準】

100点満点で評価され、70点以上で合格
合格目安として、出題数が32問の場合は23問以上正解できれば合格できるでしょう。尚、試験で何点獲れたかは公表されません。

■実務者研修

実務者研修の資格取得をするためには、決められたカリキュラム(450時間)を修了しなければなりません。また、義務付けはされていませんが、スクールによっては修了試験もあるようです。介護職員初任者研修よりも受講時間が長いため、資格取得までの難しさはあるかもしれませんね。ただし、受講前に介護資格を持っていれば、受講時間が一部免除されます。

実務者研修のカリキュラムは、通学・通信講座で開講されています。単に通うのが面倒だからといって、通信講座を選ぶのは危険です。そもそも、通信講座にも『スクーリング』による履修科目もあります。通信・通学の区別なく開講しているスクールもあります。
『通信講座でも前提としてスクーリングがある』と考えておくようにしましょう。受講スケジュールもよく確認したうえで、一番自分に合ったカリキュラムを比較検討してみてください。実務者研修の受講は介護福祉士の資格取得の為の登竜門と思って受講してみてください。

■介護福祉士

介護福祉士になるには、国家試験に合格して介護福祉士の国家資格取得が必要です。資格取得をする方法(ルート)として、介護福祉士実務経験ルート、福祉系高校ルート、養成施設ルートの3つがあります。

〇介護施設(事業)での介護業務に従事経験がある場合
〇福祉系高校を卒業して取得する場合
〇介護福祉士養成施設を卒業して取得する場合

2018年1月試験より受験必須。経過措置あり

以上3つのルートのいずれかを選ぶ必要がありますが、現在の保有資格、実務経験、卒業学校の種類などによって取得までの道のりは異なります。

[国家試験]

実務経験ルート』で介護福祉士国家試験を受ける場合には、「実務経験3年以上、かつ実務者研修修了」が必要です。よって、これから介護福祉士の試験を受けようとお考えの方は、未経験者の方であれば3年以上実務経験を積む、実務者研修を修了する必要があります。
また、第30回(2018年1月実施)介護福祉士国家試験からは、『指定の介護福祉士養成施設を卒業することで介護福祉士資格が取得ができる』資格取得ルートについても、受験義務化となっています。
これから介護福祉士の資格試験を受講される方にとって、試験内容、難易度(過去5年の平均合格率は60~65%)については気になる情報ですよね。資格試験に関する情報や内容を把握しておくことで、事前対策はもちろんのこと、合格できる可能性も高まるのではないでしょうか。

通常介護ヘルパーとして利用者へ直接サービスするのは上記に挙げました3つの資格保持者で、介護支援相談員(ケアマネージャー)は利用者が一番適切な介護サービスを受けるために、より多くの介護事業所などの情報をもって利用者からの相談された時に的確な回答と事業所との交渉事ができる人材が介護支援相談員です。この資格を取得するには国家試験ではありませんが実務経験5年と試験の難易度は介護福祉士等の国家試験より困難な合格率20%以下の難関です。しかし介護の資格保持者は、これからの更なる高齢化社会でのヘルパーの需要は他の業種よりはるかに高いものになってきます。

介護ヘルパーの資格の注意点

介護ヘルパーがサービスを提供する相手は決して健康な人は、まずいません、サービス提供相手としては
1. 平均65歳居所の高齢者
2. 何らかの病気や疾患を持っている
3. 毎日の健康状態が不安定である。
4. 独居老人が多い
5.  2がある為に自立した生活ができない

等の理由があります。その為に様々な状況の変化に対応できる、冷静な対応ができる介護職が求めれ、介護するヘルパーは在宅介護では施設介護のようにグループで要介護者をケアする事は不可能で、あくまでも利用者と1対1でのサーになります。その際最も注意すべき点が利用者のペースに合わせられる、介護サービスを行っているかで、通常身体介護でも生活支援でも決められた介護サービス時間あり、その時間帯に合わせて利用者にペースを忘れられている事もあります。介護ヘルパーは決してお手伝いさんではありません。資格をもったプロが行っている事を利用者は理解して、ヘルパー本人もプロ意識をもって利用者が納得できるサービスを行い、利用者は介護ヘルパーとして十分な評価ができるように見方を考え直して介護ヘルパーのサービスに敬意を持てるようなお互いの心がけという注意点が必要ではないでしょうか、「利用者は介護サービスのヘルパーがいるおかげで毎日の生活ができている事」を忘れてはいけないことが最大の注意点です。

まとめ

最後の項目でも記述しましたが利用者にとって介護ヘルパーは、生きていく上での見守り役と言ってもいいかもしれません、特に独居での生活の上では「安否確認者」とも言える存在です。病気が進行して先月は出来ていたことが今月は出来なくなっているような事はよくあり、そんな時に頼る人が介護ヘルパーです。

 

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