「グループホーム」は介護でどんな役割?「グループホーム」を大解剖

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介護施設は色々あってよくわからないと聞きます。

今回はそんな介護施設の種類「グループホーム」についてご紹介したいと思います。

「グループホーム」は施設の種類じゃない!?

「グループホーム」はよく聞きますが実は施設の種類ではありません。

ヨーロッパから始まった、障害者解放運動、ノーマライゼーションの一環で、精神障害者、知的障害者を社会的な隔離施設から解放しようとする脱施設の動向が、患者、高齢者、要養護の児童にも拡大されて、広く浸透してきたもの。現在は認知症対応型である認知症高齢者グループホームを指すことも多いが、嚥下困難、学習障害など、他にもさまざまな障害に対応したタイプのものがある。

グループホームは、老人ホーム等の福祉施設というよりも家というほうが適切である。実際、後述する認知症高齢者型グループホームは、日本では
介護保険上でも住宅とみなされており、そこで提供されるサービスを、在宅サービスに位置付けている。 出典 Wikipedia 「グループホーム」より

概念として浸透したものが「グループホーム」になります。

日本ですと、認知症高齢者用の施設として広まり、認知症高齢者型グループホームが一般的です。

認知症高齢者型グループホームは認知症の高齢者が少人数で共同生活を送りながら、専門スタッフによる

身体介護と機能訓練、レクリエーションなどが受けられる施設です。

 

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「グループホーム」と訪問看護の連携が進んでいる

「グループホーム」では医療設備の併用が推進されてきましたが連携による加算がない状況でした。

平成18年にグループホームに「医療連携体制加算」が創設され、看護職が入居者の健康管理等にかかわることができるようになりました。

グループホームが「医療連携加算」を算定するにあたり、看護職と連携して、重度化しても終末期でもグループホームでの生活が継続でき

るような取り組みが進められてきました。

近年グループホームの入居者は重度化し、医療ニーズのある入居者や終末期ケアの必要な人が増加してい

るが、これまでの連携方法では課題が多く、看護師によるケアを十分に提供できない状況があるという現

場の声が聞かれており、今後の連携のあり方について再考の必要性が出てきています。

 

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「グループホーム」で有名な「愛の家」

メディカル・ケア・サービス社が運営する「愛の家」は「グループホーム」でも有名です。

全国27都道府県に展開しており、運営施設は282件もあります。

愛の家では認知症ケアの専門スタッフが常駐していて、一人一人利用者に寄り添った介護を可能としています。

利用者としては自分に寄り添った介護してしてくれるため家族と同じ様な安心した居場所として安心して暮らすことができます。

また、全国展開しているため、情報の共有をし効果的な施策を打つことにより、介護のクオリティの担保

も可能としています。

 

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まとめ

認知症は治らない病気と言われています。

治らなければどうやって発症後ケアするかが重要となってきます。

「グループホーム」の認知症高齢者型グループホームは認知症高齢者にとってなくてはならない施設かもしれませんね。

 

 

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