介護の仕事をやってみたい!介護の仕事を大紹介!

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介護の仕事と聞いて何を思い浮かべますか?つらい? 苦しい?とかネガティブな情報が思い浮かびますか?それとも 2025年問題から今後介護職員を増やしていかなければならないので就職先がいっぱいある?などのポジティブな情報ですか?
ポジティブな情報が思い浮かんだ方、つまり介護の仕事をしようと思っている方に介護の仕事がどのようなものかを一緒に考えていきたいと思います。

 

介護の仕事とは

「介護の仕事」とひとえに言っても、施設によって仕事の内容も、入っている方の様子も変わってきます。なのでまずは、介護の仕事をする上で絶対関わることになるだろう3大介護「食事」「排泄」「入浴」について考えていきます。

「食事」

文字通り食事です。グループホームなどでは入所されている方と共に作ったりする事もありますが、施設などでは基本栄養を考えられて作られたご飯を手伝う事になるでしょう。
食事介助を文字で説明するのも難しいですが、全ての介助に言えますが、「食事」は1つ間違うと命を落としかねない介助である事を知ってほしいです。正月にお餅を喉に詰めて亡くなったなどという話を聞いた事があると思います。それは「誤嚥」といって非常に危険な事なんです。ご飯を介助するという事は、相手がどれだけの飲み込みの力、咀嚼の力をもっているか状態を良く知って介助しないといけません。

「排泄」

いわゆる下の世話。仕事をし始めてしばらくは臭いとの勝負です。慣れてくると不思議と臭いがマシになったように感じると思います。ようするに体が臭いに慣れたという事なんでしょうかね?
仕事としてはトイレまでの誘導やパットなどに出てしまった排泄物の処理となります。もちろんお世話になるのが嫌で介助を拒否されたりする人も中にはいますし、同性にしか世話をしてほしくないという人もいます。介護技術は仕事をしていたらどんどん習得していきますが、こと「排泄」の介助にはその人のプライバシーを守ることを1番に考えてほしいです。

「入浴」

お風呂の介助です。この介助も1つ間違えると溺れたりして命に関わります。お風呂の介助はまずその人の身体状態をしっかりと把握していないと危険です。もし、その人が歩いて浴槽に浸かる事が出来たなら、浴室のタイルなどで滑って転倒しないよう見守りが必要ですし、麻痺のある方ならどこまで自分で体を洗えるのか?浴槽に浸かる際、体が浮かないか?と知っておかないといけない情報はたくさんあります。

いかがでしょうか?本当に簡単に3大介護について触れてみました。
もちろん介護の仕事はこれらだけじゃありません。全ての介助に言える事ですが、介護する方の情報をしっかりと理解しているという事がとても重要な事になります。

 

 

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介護の仕事を選ぶ理由

介護の仕事を選ぶ理由・・・何でしょうか?
就職先が一杯ある? 確かに、数ある介護施設の職員に聞いても、法律で決まった人数をクリアしていてもよく聞く言葉が「人手が足りない」です。もちろん、ハローワークなどに行くと介護の仕事は沢山あります。
例えば、運悪くリストラにあってしまったなどという人が、新たな仕事に介護を選んで介護福祉士の養成校に入って、卒業後に就職するなどという話はよく聞きます。

ただ、知っておいて欲しいのは、介護の仕事はよく言われていますが「しんどい」「つらい」「給料が安い」と辛い事がいっぱいあります。
簡単に就職しやすいからと施設に就職して、2〜3日後には「思ってたのと違いました」などと辞めてしまう人もいます。
就職がしやすいから、大いに結構です。ただ、一旦就職したからには少し続けて欲しいです。辛い仕事を続けている、続けれている人に何故介護の仕事を続けていけるのか聞いてみてください。答えは人それぞれだとは思いますが、入所者や利用者が表してくれた「感謝の気持ち」じゃないかと私は思います。
人間関係が希薄になっている昨今、必然的に人と関わる事になるこの仕事はいい社会勉強にもなるんじゃないでしょうか?

 

介護の仕事1日の流れ

日勤帯の1日の始まりは朝の申し送り(夜間の状態の申し送り)から始まります。
夜間に変わった事がなかったか?熱を出した人、調子がおかしい人はいなかったか?
などの申し送りを受けます。
そして、検温に入ります。熱や脈、顔色を観て、調子を尋ねます。
変わった事(発熱があったなど)があればその都度対処していきます。
合わせてモーニングケア、温めたおしぼりやウエットティシュで顔を拭きます。
緑内障や白内障などの目薬が処方されていれば、朝の時間の分を点眼しましょう。
ここまでで一旦朝の仕事を終えて、記録に入る事が多いと思います。
記録を終えて、昼食前の排泄介助、それが終われば車椅子への離床介助をし、昼食へ、昼食の介助を終えて、ベッドへの臥床介助。
ここで昼の休憩に入る事が多いと思います。
休憩終えて、昼からの検温、排泄介助、おやつ、夕食介助と間で入浴の介助も入るでしょうし、排泄も時間通りに行く人だけでないので排泄介助もはいるでしょう。
最後は夜勤者への申し送りを行い、夕食への離床介助を終え、食事場所へ送迎し終わります。
グループホームなどになると入所者と一緒にご飯を作ったり、買い物に行ったりと別の仕事が入る事もあるでしょう。

 

 

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介護の仕事の悩み 実例

介護職員になって悩むことはなんだろうと考えてみました?
考えてみたところ、やっぱり認知症に対する対応なのではないかと思いました。
実際に自分が聞いた事がある実例を紹介します。

例Aさん;86歳男性 レビー小体型認知症の男性

昼夜逆転と暴力行為あり自宅にいても近所を徘徊し、警察のお世話になる事もしばしばあった。
施設への入居となり、始めての場所に興奮し、娘の名前を呼んでいる。
施設に入居しその日の晩の話です。
はじめに、レビー小体型認知症の代表的な症状として、幻視や幻聴があります。
その上で考えてみてください。
入居してその日の晩、食後に臥床し、入眠されていたも、突然廊下に出てこられて「泥棒が出たんじゃ、一緒に来てくれ」と言われたので、一緒に部屋に訪問するも誰もいない為に「誰もいませんね」と職員が答えると「そこにおるのに見えんのか、さてはおまえも一緒になって泥棒するんか」と興奮され、暴力行為がありました。
この場合の正解は何だったんでしょう?

私は、職員がレビー小体型の認知症を理解してなかった事が原因で興奮してしまったような気がしました。理解があれば当然、症状として幻視があると理解した対応を取る事もできたでしょう。どんな仕事でもそうですが、勉強は大事だと思います。
介護についてはもちろん、認知症や病気の理解、そしてそれを自分1人で理解するのではなくできたら、介護職員みんなで理解できるようになったら1番いいですね。

 

 

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まとめ

個人的に私は、介護はサービス業だと思っています。人と人が助け合う事で社会は成り立っています。

介護はその助け合いの精神が大事で、入所されている方々は自分より目上の方になるでしょう、その方々を自分がお世話になった人、恩ある人と思って接し、尊敬して介護ができたらいいですね。

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