介護の本はみんなどんなの読んでる?介護の役立つ本を大紹介!

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みなさんは職場で介護をする際に困り事や、自分のスキルをあげたいと思われることがあると思います。勉強会に参加するというのも一つの手ですが、一番手っ取り早い方法が本を読むことです。今回は介護の本を使う事でいろんな用途があるという話と、介護現場または家で介護をされる方におすすめする本を5冊紹介いたします。

 

介護の本色んな用途に使える

介護の本は様々な用途に使えます。1番のメリットは、仕事に活かすことができるということじゃないでしょうか。例えば、施設やデイサービスでレクリエーションをされると思いますが、いろんなレクリエーションをやるとネタ切れになってしまい何をやっていいか分からないと困られる職員も多いそうです。

そうならないためにレクリエーション用の本を活用することでたくさんの情報を収集し、実践することができます。また、レクリエーションといっても目的が変われば活用する本も変わってきます。例えば、認知症の方ために頭の体操用のレクリエーション、リハビリ関係なら、体操用のレクリエーション等目的が変われば読むべき本も違います。また介護において不得意な部分をカバーできること、自信につなげるのも本の役目であると言えます。

人間誰しも、得意とする部分、不得意な部分、どちらもあります。しかし不得意な部分を完全に克服するのは難しいと思いますが、本で得たスキルを活用することで、できることが増えてくると思います。本を読めば、たくさんの知識を増やすことができます。

知識を増やせばできることも増えます。できることが増えれば、向上心にもつながることでますます仕事のやる気につながりいい仕事が出来るようになります。

 

介護の本 おすすめ 5選

⓵介護の常識・非常識!? 場面別基本マナーとケアの心得

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2014年4月刊行  酒井雅子(著)
この本を選んだ理由として、これから介護をする方、介護の仕事に慣れてきた方に初心に返ってもらいたいという想いで選んだ本です。仕事をするうえで、基本マナーとケアの心得をきちんと理解していないと、利用者様とその家族様からの信頼を失ってしまうといっても過言ではないです。職員1人の信頼を失う=事業所の信頼を失うことに繋がってしまいます。また、介護の仕事に慣れてくるとそこから慢心してしまうということにも繋がってしまいます。そこから、職員さんの信頼にも関わります。社会人としても大切なことが書いてありますので、熟読されるといいと思います。

⓶思わず解きたくなる脳のための毎日テスト

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2015年1月発売  デイサービスたまや
どこの施設でも、認知症の予防をするためのレクリエーション=頭の体操を取り入れている事業所はたくさんあると思いますが、実際どんなことをしていいか分からないという方も多いのではないのでしょうか。例えば、計算や漢字テストいろいろありますが、違う切り口からレクリエーションを取り入れたい方におすすめです。この本は、文字の並び替え、穴あきしりとり、文字探し、対象画を取り入れることで1人だけでなく、お友達や職員も交えて脳の体操やコミュニケーションすることにもつなぐことができます。なので、うまく援助することで、利用者のやる気を引き出すことにつなげられるかもしれません。

⓷「これ」だけは知っておきたい高齢者ケアにおける命を守る知識と技術【超基礎編】

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2014年9月発売  メディカルパブリッシャー/高野真一郎
介護をするうえで、高齢者の命を守ることがとても重要な役目です。しかし、教科書だけでは、勉強をすることは難しいです。高齢者ケアに関する医学的な知識・技術を、超基礎的なところからテキストを基に、現場職員からよく受ける質問の内容などを加味したものとなっています。また教科書ではあまり触れられていない、現場での実践的な技術についても触れていますので、知っている知識の再確認と知らなかった知識を勉強できるので、何かあった時に少しは落ち着いて動きやすくなると思います。実際今さら聞きたくても聞けないという方、スキルアップをしたい方にもおススメできる1冊です。

⓸医者は知らない!認知症介護で倒れないための55の心得

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2016年7月発売  廣済堂健康人新書/工藤広伸
現在、日本の介護問題の1つとなっている認知症、テレビでもドキュメンタリー番組で取り上げるようになって少しずつ病気の特徴や恐ろしさ、対応の仕方など少しずつ浸透してきてはいますが、まだまだ理解されるには時間が必要です。
この本は、著者が40代の男性です。もともと要介護者が、子宮頸がんと認知症の祖母、手足に障害を持つ認知症の母の2人を介護するという実話自分の身内が認知症になった時にどういう心構えを持てばいいのかというのを『55の心得』としてまとめています。
現在お家で介護されている方、もちろん現場の第一線で活躍されている方にも読んで欲しい本です。

⓹介護現場で使える 会話の引き出し便利帖

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2013年10月16日 翔泳社の本/布施克彦
介護をするうえで、コミュニケーションは相手を理解するうえでとても大切なスキルです。この本は、高齢者と何を話していいかわからない方に向けています。同じ高齢者でも年代がバラバラだと通じる話題もあれば、話題を変えて対応しなくてはいけません。この本には会話のきっかけとなるネタやポイント、注意点などをまとめてくれていますので、利用者の背景を調べる、興味・関心の下調べにも使うなど、様々な場面で役立ててもらうのにうってつけの1冊です。

 

まとめ

介護現場において大切なことは気付くことです。現場で高齢者に関わりながら気付くことができればいいのですが、実際気付く余裕がないこともあると思います。そこで活躍するのが本です。しかしここで注意しなければいけないことが常に福祉、医療の現場は進化しています。

今知っている情報も時間が経てば、更新しなければいけません。

そこで注意しなければいけないのが、本を探す場合も何年に発売されたのか、いつの介護保険制度に従って作られた本なのかも確認することも忘れないでください。

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